2015年05月13日 - 2015年05月15日 | 東京ビッグサイト

米国の第三者安全科学機関であるUL Inc.(本社:イリノイ州ノースブルック、以下UL)の日本法人である株式会社UL Japan(本社:三重県伊勢市、以下UL Japan)は、5月13日(水)から5月15日(金)まで東京ビッグサイトにて開催される展示会「第4回IoT/M2M展」に出展します。

IoT(モノのインターネット)、M2M(マシン・ツー・マシン)技術の用途は拡大しており、コンシューマ製品、遠隔監視・遠隔管理、車両の位置情報や動態管理、自販機などの在庫・売上管理など様々な分野で活用が進んでいます。関連市場の拡大に伴い、参入企業も通信事業者、携帯通信機器/無線モジュール/自動車メーカーに止まらず、産業・工業機械/医療器メーカー、工場・店舗管理にまで広がっています。また次世代通信システム「5G」に向けた研究・開発も活発化しています。

ULは、スマートフォン、タブレット、M2M通信モジュール等に対する、法規制対応から相互通信認証、IOT認証、フィールド試験まで、トータルサポートサービスを提供し、国内外を問わずIoT分野に参入されるお客様を支援していきます。今回の展示会でULは、各国電波法対応、シグナリング評価試験、無線相互通信のロゴ認証、無線給電ロゴ認証、M2M製品・モジュールに対するEMC/無線試験・認証サービスをご紹介します。ULは無線や通信の最新の技術動向に注目し、製品の設計・開発段階から製造、上市までトータルなサービスを今後も提供していきます。

ご多忙中とは存じますが、ぜひこの機会にUL Japanのブースにご来場いただけますようお願い申し上げます。


第4回IoT/M2M展

会期:2015年5月13日(水)~15日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00まで)

会場:東京ビッグサイト 西ホール

ブース番号:西3-47

出展内容:

  • 各国電波法対応支援(日本電波法、電気通信事業法、FCC/IC、CEマークなど200ヶ国以上)
  • シグナリング評価(キャリアアクセプタンス)試験(NTTドコモ、KDDIの認定試験サービスを提供)
  • 無線相互通信ロゴ認証(Bluetooth、WiFi、WiGigなど)
  • 無線給電ロゴ認証(WPC(ワイヤレスパワーコンソーシアム)のQiなど)
  • M2M製品・モジュールに対するEMC/無線試験・認証サービス


【株式会社UL Japan
の概要】

株式会社UL Japanは、世界的な第三者安全科学機関であるULの日本法人として、2003年に設立されました。現在、ULのグローバル・ネットワークを活用し、北米のULマークのみならず、日本の電気用品安全法に基づく安全・EMC認証のSマークをはじめ、欧州、中国市場向けの製品に必要とされる認証マークの適合性評価サービスを提供しています。詳細はウェブサイト(UL.com/jp)をご覧ください。

【ULの概要】

ULは、認証、試験、検査、アドバイザリー/トレーニング・サービスの提供によって、120年間にわたり、発展を遂げてきた世界的な第三者安全科学機関です。人々に安全な生活/職場環境をもたらすというミッションの下、10,000名を超えるプロフェッショナル・スタッフを擁するULは、調査/規格開発活動を通じて、安全において進化し続けるニーズの継続的促進と対応に取り組んでいます。そして、製造企業をはじめとする各種企業、貿易団体、国際的規制機関のパートナーとして、複雑さを増すグローバル・サプライチェーンに対するソリューションを提供しています。詳細はウェブサイト(UL.com)をご覧ください。

 

【本件に関するお問い合せ先】

株式会社UL Japan
マーケティング部  担当:山崎 Tel: 03-5293-6031 Fax:03-5293-6001

株式会社UL Japan 広報代理 フォーカスト・コミュニケーションズ株式会社
担当:水本・高森 E-mail: ul_pr_japan@focused.co.jp
Tel: 03-6809-2500 Fax:03-6809-2501