タイプLは別名ラベルサービスともいい、紙やホログラム、メタルプレートのラベルをつけることが要求され、ラベルの払い出しはすべてULのコントロール下におかれます。「スタンダードラベル」と呼ばれる既製ラベルと「コンビネーションラベル」と呼ばれる特注ラベルの2種に大別されます。

ご使用のラベルの種類がご不明な場合は、ラベルセンターまでお問合せください。

既製ラベルとなりますので、登録工場を管轄するラベルセンターにてご注文を承ります。ご注文の多いラベルについては、在庫を常備しております。スタンダードラベルをお求めのお客様は「5.スタンダードラベルはどのようにすれば購入できますか?」をご覧ください。

ラベルの種類によっては、コンビネーションラベルという特注ラベルをお求めいただくようになります。お客様のご注文ごとの受注生産となり、ご注文はUL指定のサプライヤーへ直接お出しいただきます。納期やラベルの製造コストはサプライヤーによって異なります。コンビネーションラベルの詳細とお求め方法については、ラベルセンターへお問合せください。

一部のカテゴリーではオプションとして、UL管理の下に、お客様の工場内で印刷する方法を選択することも可能です。この場合、専用のカウンター付き印刷機を手配いただき、弊社にてカウンター調整部を封印した状態でご使用いただくなど、特定の条件が課されます。

※サンプル
4_Print_Label

ラベル注文書 に必要事項をご記入いただきましたら、電子版を添付の上、メールにてラベルセンターまでお申し込みください。

  • ラベルセンターにて注文書を受領後、最短で2日(注文書受領日・弊社休業日を除く)以内に発送手配いたします。 あらかじめ日数に余裕をもってご注文ください。
  • 貴社注文番号につきましては、一度ご使用いただいた番号は使用できません。
    毎回違う番号を記載していただくか、或いは空欄でお願いいたします。
  •  ファックスは受信にて不具合がある場合がございます。また、注文書の受領確認やラベル発送のお知らせなどスムーズに連絡を行なうため、電子メールをご使用できる環境のお客様にはメールでのご注文にご協力をいただいております。

ラベルの購入方法についてご不明な点がございましたら、ラベルセンターまでお問合せください。

 

ULのホームページに、ホログラムラべルが要求される製品カテゴリーのリストがございます。

https://www.ul.com/corporate/marks/ul-listing-and-classification-marks/hologram-ul-marks/

 

 

スタンダードラベルは、ラベルの発送日から3年間です。コンビネーションラベルは、ULの購入許可書(ラベルの印刷許可書)の発行日から3年間です。粘着性のある紙ラベル、及びホログラムに適用されます。

 

フォローアップ検査時に検査員がモニターし、ラベルの発送日(コンビネーションラベルの場合は、印刷許可書の発行日)より3年を経過していれば、回収・廃棄処分となります。

期限切れラベルは、次回検査員が訪問時に数量確認の上回収しますので、そのまま保管いただけますようお願いいたします。

ラベルの発送日から60日間以内で、1ロール(1000枚)が全く未使用の場合に限り、払戻しは可能です。詳細につきましては、ラベルセンターまでお問合せください。

スタンダードラベルの原産国はアメリカ、船積地はシカゴです。コンビネーションラベルについては、ラベルセンターにお問い合わせください。

ULマーク(Listed/Classified)を印刷・製造し、外部のUL認証製品を製造しているメーカーへ供給する方が対象です。

*注) 2013年にEnhanced UL Markが発表されました。
UL Listed及びUL Classifiedのマークをご利用中のお客様はEnhanced UL Markに移行する事ができます。
Enhanced UL MarkもALSにて印刷・製造される対象のマークとなっております。
マークの詳細については下記をご参照ください。
https://markshub.ul.com/

ご登録後には、貴社の情報(社名、連絡先、提供できるラベルの種類など)が、ULの登録サプライヤーとしてULのウェブサイトに掲載されます。

ALSプログラムに登録すると

  • UL認証製品を製造しているお客様より、ULマークを使用したラベルを受注することができます。
  • 登録されたラベル製造工場にて、受注したラベルを製造することができます。
  • UL検査員が最低年4回訪問し、製造されたラベルや履歴を確認いたします。

登録までの流れ

登録依頼 カスタマーサービスへ工場追加依頼書をご提出ください。ALSプログラムに関する書類一式が送付されます。
見積りの正式依頼 別途、営業部門より見積書をお送りいたします。受領後、ご返信をお願いいたします。
L10契約書の締結 必要事項のご記入及びご署名の上、カスタマーサービスへメールにてご返送ください。
ウェブサイト
インフォメーション
フォームにご記入の上、カスタマーサービスへメールにてご返送ください。
プロジェクト開始 お見積書の受領後、ALSプログラム登録のプロジェクトが開始されます。
* プロジェクト開始に先立ち、予納金が必要な場合には別途お知らせいたします。
登録 登録手続きが完了しますと、ULウェブサイトにリストアップされます。

費用について

費用については、ご登録の際の業務費のほかに、ご登録後に毎年発生する費用等がございますのでご注意ください。 詳しくは申請の際に担当者へお問合せください。

 

フォーム送付先/お問い合わせ先 : カスタマーサービス
e-mail : customerservice.jp@ul.com
TEL : 03 – 5293 – 6200
FAX : 03 – 5293 – 6201

ULマーク印刷ガイドライン

Printing UL Marks:UL認証マークを印刷するためのガイドライン

本ガイドラインでは、ULの登録商標認証マーク(以下「マーク」)を印刷する際に注意すべき点についてご説明します。ULマークの認証印刷サプライヤー(以下「サプライヤー」)のULに対する責任義務についてご理解いただくための資料です。

登録サプライヤー契約書(L-10)

サプライヤーがULマークを製造する際に、"Agreement with Supplier of Listing Marks, Classification Markings, and Recognized Component Marks."と呼ばれる契約書の内容を正しく実行していただく必要があります。
本契約書はサプライヤーとULとの間で結ばれ、それによりサプライヤーは、ULの所有権、印刷管理、そしてULの名称を使用することへの法的な責任義務を負うことになります。
契約書を交わすことそれ自体がマークの製造許可を取得した、というわけではなく、マークはULによって許可されたとき初めて製造できるという認識をもたれることが本契約書の意義であります。
契約書に基づいて正しく実行されてはじめて、そのサプライヤーはULによって承認され、マークを製造する資格を得ることになるのです。
サプライヤー名は、ULの発行するディレクトリーに掲載され、オンライツールとして、ULのウェブサイトhttps://www.ul.com/よりアクセスすることができるようになります。
ULの法人ウェブサイトを通じて、マークを登録製品につけることが許可されているメーカーの方も同サイトを見ることができるようになります。

契約書やその他ULから発行している書面の諸条件を忠実に満たしているかを検証するために、ULはサプライヤーの営業規定時間内、もしくは設備稼働時に、自由に、事前通告なしの、即時の施設への立ち入りの権利を所有いたします。

立ち入りの際、マークの印刷、製造、配送、出荷、販売に関わるすべての記録を検査いたします。それらの立ち入り検査は、最低年4回行われます。

認証マーク

ULは製品の評価を完了すると、製品が要求項目を満たして製造されたかを確認した上で、メーカーに対して製品上にマークをつける許可を与えます。
マークの使用許可は、ULの要求項目に合致し、ULによって許可された工場で製造された製品にのみ与えられます。また、マークをつける製品がULの要求項目を継続して満たしているかどうかの確認を、UL検査員が引き続き調査いたします。

製品上にマークがあることによってのみ、その製品がULのフォローアップサービスプログラムのもと製造されていると認識されます。
さまざまな形態、略記によって表示されるマークは、アメリカ合衆国のUnited States Patent and Trademark Office(特許・商標を扱う官庁)に登録され、また諸外国でも登録されています。
マークの種類が異なりますと、それに応じて登録工場で行われる製品への検査方法やフォローアップサービスプログラムの種類も変ってまいります。生産に先んじて、マークの最終レイアウトをULに提出していただき、こちらで確認し、許可を出します。そのULの許可があって初めて、マークを製造することができるようになります。

製品上にULの「4つの要素」(ULロゴマーク、"LISTED"などの適切な言葉、"Product Identity"、コントロールナンバー)が表示されていて、なおかつパッケージに任意のマークがついている場合、そのパッケージ業者にプログラム参加は義務付けられません。製品上にマーキングが不可能な場合など、要求として梱包などにマーキングを入れる場合は、そのパッケージ業者は登録が必要になります。製品カタログ、パンフレットなども、製品上に完全なマーキングがされている場合は、プログラムに参加する必要はありません。

複数工場でULマークを印刷する場合は、それぞれ登録する必要があります。登録工場以外の場所でのラベルの製造・配布は認められません。

商社などの仲介業者に、ラベルが搬入されたり、在庫管理されたり、そこからULマークをつけるエンドメーカーに出荷されるような場合(つまりラベルそのものが仲介業者を経由する場合)は、登録が必須となります。実際の製造工場である登録サプライヤーから、直接エンドメーカーにラベルが発送される場合は、間に立つ業者は登録がオプション扱いとなります。

申請者(Applicant)の方が登録工場の1つとして、工場検査を受ける立場にある場合は、登録をする必要はありません。逆に、検査員が訪問しない環境の方が、ラベルを製造、配布をする場合は、そこが登録の対象となってきます。

Recognized Component Markはこのプログラムの対象外となっております。よって、現在同マークだけを製造されているラベルメーカーで、将来的にも他ULマークを製造するご予定のない方は、登録の必要はありません。

エンクロージャーのように他の製品に取付けできない部品に直接刻印、シルクスクリーン、または成型によって表示されるマークなどがOEM(L-40)最終製品のサブアセンブリの部品として供給される場合は、対象外となります。

ラベリングシステムで登録されている工場が、自社工場用にULマークの入ったラベルを印刷する場合は、登録の必要はありません。しかし、他社への販売目的でULマークの入ったラベルやネームプレートを製造する場合は、登録が義務付けられます。

PGDQ2/PGJI2というカテゴリーの規格は、ラベルの接着部や、製品との適合性などについて規定されている規格であり、ULマークの使用について規定している本プログラムとは異なります。

UL認証製品の製造者(Manufacturer)・ 申請者(Applicant)がULに提出するラベルのデザインについて、ULマークのレイアウト部分(4つの要素)に問題がなければ押印されるスタンプのことです。

UL認証製品を製造されている工場の申請者(Applicant)、または製造者(Manufacturer)の方からラベルセンターへご依頼ください。

リスティングまたはクラシフィケーションマークの場合、それらのULマーク の直径が3/8インチ(約9.52mm)未満の場合、レジスタードトレードマーク(®) は、肉眼で判読できなければ省略してもかまいません。レコグナイズド・コンポーネント・マークの場合は、レコグナイズド・コンポーネント・マーク   の高さが7/32インチ(約5.56mm)未満の場合、レジスタードトレードマーク(®)は肉眼で判読できなければ省略してもかまいません。

マークの種類は、一部のマーク表示の無い製品を除いて、プロシージャの Listing Mark Data Page、Classification Mark Data
Page、Recognized Component Mark Data Page にてご確認いただけます。マーク表示に関する一般的なルールや注意点については、FUStart資料 をご参照ください。

ULマークをどのようにUL認証製品に表示するかを図面にしたものをラベルデザインと言います。
ラベルデザインには下記の「4つの要素」が含まれます。
これらはフォローアップサービス プロシージャにあるリスティング(クラシフィケーション)・マーク・データページの要求項目に合致している必要があります。

  1. ULシンボルマーク
  2. ListedまたはClassifiedという言葉
  3. Product Identity(製品名や製品カテゴリー名)
  4. コントロールナンバー(許可された場合はファイルナンバー)

ラベルデザインは、認証業務の過程でULへの提出が求められます。ULは提出されたデザインに問題が無ければ、許可印を捺して申請者(Applicant)に返却いたします。この許可印つきのラベルデザインは、登録ラベルサプライヤーへのラベル発注の際など必要となりますので、大切に保管してください。

<認可印の例>

ラベルデザインに許可印を得るには

製品認証申請時の許可印入りのラベルデザインを紛失された場合、ALS プログラムでの使用を目的として、UL Japan ラベルセンターで再発行(無料)いたします。
ULマークの4つの要素が表示されたラベルデザインをご用意ください。
ラベルデザインは各ファイル番号につき1枚必要です。一つのファイルに複数のモデルがカバーされている場合は、代表的なモデルのラベルデザインを一つご用意ください。ラベルデザインに問題がなければ許可印を押し、返送いたします(通常1週間程度かかります)。

送付の際のご注意

ロゴのレイアウトを正確に判断するために、高解像度でスキャンしたPDFファイルをE-mailに添付してお送りください。
ラベルデザインのモデルが登録されている、ファイル番号、ボリューム番号、セクション番号をメモ書きで結構ですのでご記入ください。

<例>

File
No. E999999 Vol. 3, Sec. 4 に登録されているモデルです

ULウェブサイト内のMarks Hubでアカウントを作成し、そのアカウントから申請手続きをします。

https://markshub.ul.com/

* 参考資料

1. Marks Hubのご利用にはアカウントが必要となりますので、初回時はRegisterをご選択いただき、
登録フォームに必要事項を入力の上、Registerボタンをクリックします。
(UL本社でのレビューで少しお時間がかかります。)

2. メールでパスワードが届きMarks Hubにログインできるようになりましたら、BUILD ARTWORKよりラベル
レイアウトの作成、提出が可能です。ご不明な点がございましたら、ラベルセンターまでお問い合わせください。