製品開発における規制・コンプライアンス対応は、ますますその重要度を増す一方で、複雑になっています。Global Compliance Management (GCM) ソフトウェアを活用することで、容易な情報入手、共有、そしてコンプライアンス対応の効率向上に、いかに寄与できるかをご説明いたします。コンプライアンス品質の向上、時間・コストの削減を図りたい方、認証部門におけるデジタル戦略の一環として、最新・最善のソリューションを検討したい方など、是非ご受講ください。
港に積まれたコンテナ

新しい規制は、毎月100以上も発行されています。変化し続ける要求事項への対応は、複雑で多大な労力を要し、ビジネスの成長に注力することの妨げになりうる大きな課題となっています。コンプライアンスに関する情報を明確に整理し、その活動を管理することができれば、コンプライアンスを完全に維持しながら、製品の市場参入において、より効果的な選択を行うことができます。

本セミナーでは、デジタル技術を活用して製品認証プロセスを変革し、複雑な規制要件に対処する方法についてご説明します。

また、製品コンプライアンスに関する情報管理と、必要な専門知識を網羅する統合プラットフォームソフトウェアである Global Compliance Management (GCM) ソフトウェア・スイートについてご紹介します。

GCMのRegulatory Intelligence (GCM-RI) モジュールでは、製品設計や市場参入戦略を支援するために、リアルタイムの規制情報や関連するニュースをご覧いただけます。また、GCM Compliance Portfolio (GCM-CP) モジュールは、御社製品ポートフォリオ全体のコンプライアンス状況を監視・警告することで、継続的な製品認証管理をサポートいたします。

弊社は、130年に亘って培ったコンプライアンスに関する専門知識を活用し、世界中の規制データを監視、特定、分析しています。それらの情報を有意義な洞察と革新的なデジタルソリューションに変換し、お客様が迅速かつ自信を持って新しい市場に参入できるよう支援します。
 

講師

TIC事業戦略本部 本部長 橋爪 正人
グローバルマーケットアクセスグループ 河田 操
 

内容
  • 規制を取り巻く業界のメガトレンド
  • グローバル市場参入における課題
  • Global Compliance Management (GCM) のご紹介
  • GCM製品のデモ

 

このような課題をお持ちの方が対象です
  • 規制情報の入手や社内での共有について、より効率的な方法を検討したい
  • コンプライアンス対応活動におけるマニュアルチェックを自動化するなど、より確実な方法を検討したい
  • 様々な規制に関するニュースや変更が、どのように自社に影響を及ぼすかを理解し、その対応をシームレスに行いたい
  • コンプライアンス品質の向上、時間・コストの削減を図りたい
  • 認証部門におけるデジタル戦略の一環として、最新・最善のソリューションを検討したい

 

公開日

2024年4月24日


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