毎年ご好評をいただいております「UL Solutions セミナー」を本年も開催いたします。

今回は、基調講演に、澤 円 (さわ まどか) 氏をお迎えし、「超AI時代の働き方」のテーマでお話しいただきます。また、今年も幅広い分野において、特に関心の高い規格・規制・技術に関する最新情報をお届けする15種のウェビナーをご用意いたしました。

ウェビナーにお申込みいただくと、開催期間中、いつでも基調講演がご覧いただけます。この機会にぜひお申込みください。

※ 複数のウェビナーにお申込みいただけます。お申込みウェビナー数の上限はございません。


基調講演「超AI時代の働き方」

澤円氏
澤 円 (さわ まどか) 氏

株式会社圓窓 代表取締役
武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 専任教員 (教授)

ChatGPTに代表される、生成AIの発展は加速度的に進んでいます。これからAIとどのように付き合えばいいのか、ヒントとなるお話をしていただきます。


開催ウェビナー

11月14日 (木)
自動車の内部構造
14:00 – 14:40
ウェビナーA

自動車用途におけるマテリアルおよびケーブルの評価試験

バッテリー、給電システムや充電ケーブルなど、特に高い安全性が要求される部品周りを中心に、自動車用途のマテリアルおよびケーブル試験について分かりやすくご説明します。また、それらに関連するUL規格、認証についても紹介します。


11月15日 (金)
コンベア上の複数の段ボール箱
14:00 – 15:00
ウェビナーB

EU包装材規則の動向およびその概要

正式発行目前のEUの包装材規則 (Regulation on packaging and packaging waste) について、概要や多岐に渡るその要求事項を、わかりやすくご説明します。講師は化学物質含有規制のエキスパートが担当します。包装材規則の要求内容や意図をより深くご理解いただけます。
※本ウェビナーでは事前収録した内容を配信するため、リアルタイムでの質疑応答は行いません。ウェビナー当日、終了後のアンケートにご記入いただいた質問につきましては、後日可能な限り回答いたします。12月にアーカイブ配信 (アンケート無し) も予定していますので、併せてご活用ください。


11月18日 (月)
レーザー光線
14:00 – 14:30
ウェビナーC

レーザー製品の安全性 米国FDA規制の概要と最新動向

米国FDA (食品医薬品局) によるレーザー製品の安全規制の概要と最新の話題を紹介します。2025年1月に控えるLaser Notice 50の廃止や近年発行されたLaser Notice 58の紹介など、米国にレーザー製品を輸出販売する製造者向けの内容です。


11月19日 (火)
ULTRUSメニュー
11:00 – 11:45
ウェビナーD

サステナビリティ/ESG情報開示枠組みに沿った非財務情報の管理と活用

企業におけるESG (環境、社会、ガバナンス) の積極的な活動推進と情報開示が求められる中、データ駆動型のESG経営を実現する上での課題とその解決策をご紹介します。

 

色鮮やかな液体が入ったフラスコとビーカー
14:00 – 15:00
ウェビナーE

製品に関する化学物質含有規制の最新動向

成形品を対象とした各国の化学物質含有規制として米国「TSCA」、EU「REACH規則」の動向や、各国で検討が進む「PFAS物質への規制」、各国RoHS規制の改訂、制定といった直近一年間の動向を分かりやすくご案内します。
※ 本ウェビナーでは事前収録した内容を配信するため、リアルタイムでの質疑応答は行いません。ウェビナー当日、終了後のアンケートにご記入いただいた質問につきましては、後日可能な限り回答いたします。12月にアーカイブ配信 (アンケート無し) も予定していますので、併せてご活用ください。



11月20日 (水)
EV充電スタンド
11:00 – 11:30
ウェビナーF

蓄電池の火災類焼試験規格: UL 9540A, UL 9540Bの解説

北米における蓄電システムに対する要求と、蓄電池の火災類焼試験規格: UL 9540A, UL 9540Bについて解説いたします。UL 9540Aの市場要求拡大や、UL 9540Bの作成の背景から対象範囲、要求事項および両規格の差異にも触れながらご紹介していきます。

 

ノートパソコンとセキュリティソフトを使用中のスマートフォン
14:00 – 14:50
ウェビナーG

EU RE指令 (無線機器指令) サイバー条項およびUSのサイバーセキュリティ要件と最新動向

RE指令 (無線機器指令) と新しいサイバーセキュリティ要件 (CRA/NIS2/U.S. Cyber Trust Mark) の施行に向けて、ネットワーク接続されたIoT機器にどのような影響があるのか、そして、コンプライアンスへの対応について解説します。


11月21日 (木)
室外機
11:00 – 12:00
ウェビナーH

気候変動から空調冷凍製品へ ~ A2L冷媒を中心としたUL 60335-2-40/-2-89の解説

空調・冷凍機器における低GWP冷媒をとりまく最新動向を説明し、主要規格であるUL 60335-2-40/UL 60335-2-89の要点や弊社が提供するソリューションを解説します。

 

カテーテルを持つ医師
14:00 – 14:50
ウェビナーI

医療機器の包装バリデーション ISO 11607の概要

滅菌医療機器を海外へ輸出する際には、包装材料を含む、包装の仕組みに対して予めバリデーションが必要となります。包装と医療機器の組み合わせは様々あり、その仕様を考慮した試験やバリデーションが必要となります。本ウェビナーでは、包装バリデーションの国際規格であるISO 11607について、その概要を説明します。


11月25日 (月)
14:00 – 14:45
ウェビナーJ

バッテリーの規格動向・試験および各国規制情報

バッテリーの規格動向の最新情報および関連する試験を、試験のデモンストレーションとともにご説明します。また、世界各国の規制情報などについても紹介します。最新情報をいち早く把握し、規格への適合をスムーズに進めるきっかけとしていただけます。
※ 資料配布は当日のウェビナー参加者のみとなります。ご了承下さい。



11月26日 (火)
様々な色の電線
11:00 – 11:40
ウェビナーK

電線の性能検証プログラムと多品種小ロットに向けた設計ソフトウェア・ソリューション

電線における性能の差別化に役立つ試験・性能検証プログラムの仕組みとその活用事例をご紹介します。また、多品種・小ロット製造における人手の課題に向き合い、設計者様の負担を軽減する業務自動化のデジタル・ソリューション「CableBuilder」をご紹介します。

 

風力発電とソーラーパネル
14:00 – 14:45
ウェビナーL

レンダーと開発者のためのバッテリーエネルギー貯蔵プロジェクトのリスク軽減

BESSプロジェクトのレンダーと開発者が、技術リスク、財務リスク、システム火災リスクなどのリスクを理解し軽減できるよう、UL Solutionsのチームが実際のプロジェクト事例をご紹介しながら解説いたします。世界中の、特に日本におけるユーティリティ規模のBESSプロジェクトに共通するリスクと、弊社の推奨ソリューションを使用してそれらのリスクを軽減する方法を学びます。
※ 講義は英語ですが、日本語キャプションが付きます。


11月27日 (水)
工業用ロボットアーム
11:00 – 12:00
ウェビナーM

北米向け産業機械に関する認証および安全要求

北米、特に米国ではEV・半導体などの工場誘致が進んでおり、工場で使用される生産設備等の製品安全要求への適切な対応が求められています。本ウェビナーでは、生産設備を米国に納入する際の製品安全の認証スキーム (Field Evaluation, Limited Production Certification) の紹介、NFPA79最新版の要求事項、リスクアセスメント事例について解説します。

 

自動運転配送ロボット
14:00 – 14:30
ウェビナーN

自動運転安全規格 UL 4600 とそのプロセス管理

自動運転車などの自律型製品の開発が広く進む中、その安全性の評価が重要な課題となっています。本ウェビナーでは、自動運転車の安全に関する国際規格の解説と、自律型製品全般に適用される安全規格UL 4600の概要をご紹介します。また、複雑化するプロセス管理を、システム「Stages」を用いてスマートに実施する方法をご紹介します。


11月28日 (木)
夜の天文台
14:00 – 16:00
ウェビナーO

欧州 (EU/UK)、北米、日本を中心とした各国電波法の最新動向

英国 (UKCAマーキングを含む)、欧州、北米、日本を中心とした世界各国の電波関連の規制動向について、最新情報やトピックスを中心に解説いたします。各国規制、電波法申請に関連する業務に日頃携わる上級者向けの内容となっております。


 

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