Car chip tuningIEC 61508 (電気・電子・プログラマブル電子安全関連系の機能安全)は、機械製造、自動運転、ロボット、プロセス産業などさまざまな業界で採用されている機能安全のベース規格です。

3日間のトレーニングで構成される本トレーニングプログラムでは、まず始めに、安全性を考慮した設計・開発が求められる電子機器を開発するための機能安全の基本的な考え方と、機能安全規格の中で根幹となるIEC 61508のフレームワークについて説明します。

次に、全7部で構成されるIEC 61508:2010の各項目について詳しく解説し、座学で学んだ電子ハードウェア、ソフトウェア、およびシステムの機能安全の重要な概念を習得していただくことを目的とした実践的な演習を行います。


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本セミナーはオンライン(Live)にて機能安全分野に精通した日本人エンジニアから、日本語資料を用いて日本語で分かりやすい解説を聞いていただけるのが特長です。この機会にぜひご参加をご検討ください。

研修項目:

  • 機能安全の概要とIEC61508:2010の範囲
  • 機能安全管理
    • 調整と責任
    • 組織
    • 機能安全評価・監査
  • コンセプトと安全要件
    • ハザードとリスクの分析
    • 全体的な安全要件
    • E/E/PEシステムの安全要件仕様
  • E/E/PEシステム実現フェーズ
    • 安全要件と設計
    • 系統故障の回避と制御
    • 故障の種類、診断範囲、PFD、PHF、およびSFF値を含むハードウェアの定量的メトリック
    • E/E/PEシステムの設計と開発
  • ソフトウェア実現フェーズ
    • E/E/PEソフトウェアの安全ライフサイクル
    • ソフトウェア安全要件仕様
    • ソフトウェアの設計と開発
    • ソフトウェアアーキテクチャ
    • ソフトウェア検証とモジュールテスト
    • ソフトウェアツールの資格
  • 試運転、検証、運用
    • インストールと試運転
    • 安全性の検証
    • 操作、保守、修理

 
UL-CFSP認定試験:
 
3日間のオンライントレーニングを終了すると、4日目に2時間の認定試験の受験資格が付与されます(試験もオンライン上にて受講して頂きます)。試験に合格した方は、IEC 61508およびUL-CFSPのUL認定機能安全プロフェッショナルとして認定され、能力を実証する証明書とバッジが授与されます。また、一般に公開しております弊社認定データベースに、お名前と資格内容を掲載いたします。

UL Solutionsの機能安全エンジニア資格 (FSE) の保有者であることは、名刺などにもご掲載頂くことが可能で、対外的なマーケティングツールとしてご利用頂けます。
 
対象者:

  • 機械メーカ様、制御機器メーカ様
  • ソフトウェア、ハードウェア開発者、設計者、技術者、品質保証・管理部の方
  • 機能安全の基礎を学びたい方など

 
日時:

  • トレーニング:2022年12月6日 (火) ~ 8日 (木) 10:00 – 16:00
  • 試験:2022年12月9日 (金) 10:00 – 12:00

 
実施形式:オンライン(Microsoft Teams)
 
講師:エネルギー・産業機器事業部 竹市 正彦

<経歴>

  • 15年以上の機能安全業界での経験
  • IEC 61508 国際規格委員会メンバー
  • 機械全般、自動車、建機/農機、鉄道、航空機、バッテリーなど多岐にわたる業界の製品を評価

 
受講料:250,000円 (税別) /人 *試験費用込み
 
応募締切:2022年11月25日(金)


* 本プログラムのお申込みは、企業アドレスでのお申込みに限らせていただきます。
* 同業者様によるお申込みはご遠慮ください。
* 本プログラムの知的所有権はUL Solutionsにあります。無断での転用配布・放送は禁止されています。
* 本プログラムは一般的な情報を提供するもので、法的並びに専門的助言を与えることを意図したものではありません。
* 本プログラムに関するお問合せは、PCQuote.jp@ul.comまでご連絡ください。


関連トレーニング 開催予定のご紹介
  1. [無料セミナー]機能安全 (IEC 61508-1 3rd) とサイバーセキュリティ (IEC 62443) の最新規格動向
    概要:改訂が進む機能安全規格IEC 61508は次版 (3rd Edition) ではセキュリティ要件としてIEC 62443が要求される方向で進められています。IEC 61508の要求、及びそこで議論されているサイバーセキュリティ規格の要求の概要を解説します。
    開催日程:2022年11月中旬
  2. 機能安全規格 ISO 25119 (農業機械) およびISO 19014 (建設機械) に関するトレーニング
    概要:欧州市場を中心として農業機械や建設機械に対する機能安全評価の需要が高まっております。
    機械指令への適用が推奨されるISO 25119とISO 19014について日本語で詳しく解説いたします。
    開催日程:2023年2月頃を予定 2.5日 (試験込み)
  3. 機能安全規格ISO 13849及びIEC 62061に関するトレーニング
    概要:機械指令の該当機器に多く適用されるISO 13849, IEC 62061について日本語で詳しく解説いたします。
    開催日程:2023年5月頃を予定 2.5日 (試験込み)

開催日時は正式決定しましたら、本ウェブページ等でご案内いたします。
 

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