土工機械及び建設機械向けEMC規格、JIS化に伴う概要紹介 (JIS A 8316-1/-2)
土工機械及び建設用機械のEMC規格がJIS規格として発行され、電子部品のアセンブリ(ESA)単位ではなく 土工機械や建設用機械の機械単位での試験が推奨されています。JIS規格制定の趣旨やその概要をご紹介し、欧州のみならず、その他国の動向についてもご紹介いたします。
(無料|動画時間:約25分)

 


土工機械及び建設用機械のEMC規格がJIS規格として発行され、電子部品のアセンブリ(ESA)単位ではなく 土工機械や建設用機械の機械単位での試験が推奨されています。JIS規格制定の趣旨やその概要をご紹介し、欧州のみならず、その他国の動向についてもご紹介いたします。

土工機械及び建設用機械の制御、通信等機能などにおける電子機器の搭載が増加してきました。これら機械での、電磁環境両立性の改善、国際規格との整合を目的として、JIS規格が発行されました。

本セミナーでは、「建設機械向けEMC規格 EN ISO 13766 の概要及び試験・認証の手引き」に続き、その国内規格の位置付けである「JIS A 8316 -1/-2 」に関して、JIS化までの流れとその概要、JIS A 8316で推奨される機械単位での試験、欧州及びその他国の動向についてご案内させて頂きます。

土工機械、建設用機械に関わる皆様に役立つ内容となっております。是非ご覧ください。

対象者:

  • 土工機械及び建設用機械のメーカー様
  • 土工機械及び建設用機械の設計・製造に関わる方
  • 土工機械及び建設用機械へ搭載する部品の設計・製造に関わる方
  • 新規格JIS A 8316 -1/-2の内容理解を深めたい方
  • EMC規制の概要を確認したい方
  • 土工機械及び建設用機械のEMC試験をご検討中の方、試験所をお探しの方

 
講師:コンシューマー機器事業部 下地 浩信
 
内容:

  1. JIS A 8316の概要
  2. 機械(本体) へのEMC試験
  3. ISO13766 各国の取組

公開日:2021/07/15


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