ULについて
ULでは自動車の電動化を見据えて1990年代より規格の開発に着手し、規格開発・評価を行ってまいりました。
AGV、ドローンおよびその充電器、非接触給電器やV2Xといった新しい製品の市場投入に伴い、それらの規格の開発にも積極的に取り組み、それらに基づく評価も行っております。
充電器においては国内向けにはCHAdeMO*検定機関の1つとして、海外向けには各種充電器UL認証およびIEC規格に基づく評価を通じて、お客様をグローバルにサポートいたします。
直流(DC)を用いるEV(電気自動車)の急速充電方法の商標名で、コネクターの規格や充電方法、通信方法をCHAdeMO協議会で統一し、車両と充電器間の互換性を保証するために認証制度を導入しています。
充電だけでなく双方向給電仕様であるV2H(Vehicle to Home)/V2L(Vehicle to Load) 充電器の検定も可能です。
UL Japanは2014年より検定機関としてCHAdeMO認証の普及に貢献しています。
※上記以外の規格および個別のご相談は下記お問合せ先までご連絡ください。
電気自動車(EV)充電関連オンデマンドセミナー開催
タイトル:「EV充電関連規格の最新動向」
UL Japanのスタッフが、お客様の製品やニーズに合わせて規格やサービスをご提案いたしますので、お気軽にお問合せください。
e-mail : PCQuote.jp@ul.com
TEL : 03 – 5293 – 6200 (メインメニューで3をご選択ください)