[オンデマンドセミナー]
サウジアラビアRoHS実施要件と適合性評価サービスについて
本セミナーでは、SASO RoHSの技術基準や申請手続きに精通した日本人技術者が新制度について分かりやすく解説します。
サウジアラビアでは、今年7月4日の小型家電を皮切りに、電気電子機器への特定有害化学物質含有制限 (RoHS)に関する段階的な強制要求が開始し、迅速な対応が求められています。
- 自社の製品はSASO RoHSの対象製品となるのか。除外製品はあるのか。
- 対象製品はいつから適用開始となるのか。
- 具体的な申請の進め方や、要求される文書とは。UAE RoHSとの違いは。
- RoHSと他の技術規則との関連は。
実際に多くお問合せを頂いているこうした内容を中心に、弊社でレビューを担当している日本人技術者がSASO RoHSの実施要件と適合性評価サービスについて詳しく説明いたします。
SASO RoHSに関する最新情報の獲得にぜひ本セミナーをお役立てください。
※ UL Solutionsは、サウジアラビアの政府機関Saudi Standards, Metrology and Quality Organization(SASO)が定めるSASO RoHS技術規則に基づく適合性評価機関として登録されており、SASO RoHSの認証を発行しています。
日時: 2022年8月2日(火)14:00-15:00
講師: 環境・サプライチェーン事業部 牧田 碧夏
<略歴>
- 分析化学・環境工学の専攻を生かし化学物質規制のアドバイザリー業務に従事
- UAE等の各国RoHS規制については現地と直接確認・交渉しサービスを展開
Agenda:
- SASO RoHS概要(実施スケジュール、対象製品の該否の考え方、要件の詳細)
- サウジアラビアの製品認証(申請スキーム、他の技術規則との関係、RoHSの適合方法など)
- SASO認証取得に向けULが提供するソリューション
- Q&A
対象者:
- サウジアラビアへ電気電子機器の出荷を検討中の方
- サウジアラビアのSASO認証について最新情報を入手したい方
- 弊社のSASO認証取得支援サービスの詳細にご興味のある方
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