[プレスリリース] UL Japan、「HVAC&R JAPAN 2018」出展のご案内
2018年2月発表
株式会社 UL Japan
米国の第三者安全科学機関であるUL Inc.(本社:イリノイ州ノースブルック、以下UL)の日本法人である株式会社UL Japan(本社:三重県伊勢市、以下UL Japan)は、2018年2月27日(火)から3月2日(金)まで幕張メッセで開催される「HVAC&R JAPAN 2018」(ヒーバックアンドアールジャパン、第40回冷凍・空調・暖房展)に初出展します。
当社ブースでは、試作段階における部品選定やリスク分析、現地評価、EMC・無線、エネルギー効率、環境および防爆に関する評価・試験・認証のトータル・ソリューションを紹介します。また、冷凍・空調・暖房分野における海外の法規制の動向および対策に関するミニセミナーも開催いたします。ご多忙中とは存じますが、ぜひこの機会にUL Japanのブースにご来場くださいますようお願い申し上げます。
■会期:2018年2月27日(火)~3月2日(金) 10:00~17:00(最終日は16:00まで)
■会場:幕張メッセ 国際展示場4~6ホール
■ブース番号: 【E-310】 (最寄り入口:展示ホール5または6)
■出展内容:
1. 冷凍・空調・暖房機器関連: 各国・地域への安全・EMC・エネルギー効率・環境関連等の適合性評価・認証取得支援サービスの紹介
2. 防爆関連: 可燃性冷媒利用製品に伴うハザーダスロケーションズ(防爆)認証・試験サービスの紹介
■ミニセミナー:※ブース内で開催
11:00-11:10 IEC規格とUL規格の整合化、移行動向
14:00-14:10 IEC/UL 60730-1 – 自動電気制御装置の信頼性について
※「HVAC&R JAPAN 2018」は事前来場登録制です。下記公式ホームページからご登録ください。
https://www.hvacr-system.jp/visitor/
【株式会社UL Japanの概要】
株式会社UL Japanは、世界的な第三者安全科学機関であるULの日本法人として、2003年に設立されました。現在、ULのグローバル・ネットワークを活用し、北米のULマークのみならず、日本の電気用品安全法に基づく安全・EMC認証のSマークをはじめ、欧州、中国市場向けの製品に必要とされる認証マークの適合性評価サービスを提供しています。詳細はウェブサイト(UL.com/jp)をご覧ください。
UL Japanの情報は以下のソーシャルメディアアカウントからもご覧いただけます。
UL Japan Twitter公式アカウント:https://twitter.com/ul_japan
UL Japan Facebookページ:https://www.facebook.com/UL-Japan-573330289677204/
【ULの概要】
ULは、科学の活用によって安全、セキュリティ、サステナビリティ(持続可能性)における課題を解決し、世界中の人々のために安全な生活/職場環境を推進します。ULマークがもたらす信頼が、先進的製品及び技術の安全な導入を可能にします。ULのスタッフは世界をより安全な場所にするという情熱を共有しています。その提供サービスは、試験・検査・監査・認証・検証・アドバイザリー/トレーニング・サービスなど多岐にわたります。また、安全とサステナビリティに関するソフトウェア・ソリューションを提供することで、これらの活動を支援しています。詳細はウェブサイト(UL.com)をご参照ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社UL Japan マーケティングコミュニケーショングループ担当:大塚
Tel: 03-5293-6007 Fax:03-5293-6001
株式会社UL Japan 広報代理 アリソン・アンド・パートナーズ株式会社
担当:名倉・多賀・西平
Tel: 03-6809-1300 Fax: 03-6809-1301 E-mail: ul_pr_japan@allisonpr.com