UL Solutionsでは、IEC 62368-1に関するプライベートセミナー (出張セミナー) を提供しています。
セミナー講師と聴衆
これから規格を学ぶ方から、規格の版数に合わせた知識のアップデートまで、お客様のニーズにあったプライベートセミナーを幅広く提供しています。IEC 62368-1 第1版が2010年に発行され、現行の版数まで、UL Solutionsは規格開発に大きく貢献してきています。そのような情報豊富なエンジニアが、セミナーの講師を行います。プライベートセミナーであるからこそ、より内容を深く理解していただける機会となりますので、お客様の状況に合わせてセミナーをご検討ください。

プライベートセミナー (出張セミナー)

HBSEトレーニング資料の使用権を有している唯一の組織であるUL Solutionsは、IT/AV機器業界のお客様を対象に、62368-1規格に対する理解を深めて今後の製品設計に役立てていただけるよう、セミナーやトレーニングを提供しています。講師がご希望の場所に伺ってセミナーを実施するプライベートセミナーになります (オンラインでの実施も可能です)。また、お客様の製品に特化した内容にカスタマイズしたセミナーの提供も行なっております。これまで多くのお客様にご利用いただいている実績のある、大好評のセミナーです。

 

IEC 62368-1 第2版、又はIEC 62368-1 3版 Introduction (導入編)

HBSE (ハザードベース・セーフティー・エンジニアリング) の考え方を導入したIEC 62368-1の基礎を学ぶことができます。HBSEは、安全な製品設計を行うための技術プロセスを提供していることから、そのHBSEを学ぶことで、より安全な製品設計を行うことが可能になります。IEC 62368-1 第2版、又はIEC 62368-1 3版 Introduction (導入編) では、HBSEの基礎を学び、それがIEC 62368-1の中でどのように反映されているか、また、各章で求められる要求事項の概略を説明します。

  • セミナー所要時間: 6時間 (休憩時間含まず)
  • 推奨対象者: IEC 62368-1をこれから学ぶ方、基礎から復習されたい方

 

IEC 62368-1 第2版 Technical Part (技術編)

IEC 62368-1の規格は、各章で取り扱うエネルギーが異なり、各要求事項より附属書 (Annex) も引用されます。HBSE (ハザードベース・セーフティー・エンジニアリング) をベースにした各章、附属書の重要なポイントや要求事項を学ぶことで、回路設計、設計変更に役立てることが出来るだけではなく、試験所とのコミュニケーションもスムーズになるメリットもあります。本セミナーは、規格要求事項の全ての項目を網羅しているため、お客様のご要望に応じて対象項目を限定することも可能です。

  • セミナー所要時間: 最高12時間 (休憩時間含まず)
  • 推奨対象者: IEC 62368-1の基礎を理解している方。導入編とセットで受講検討される場合、導入編セミナー完了後、遅くとも2~3週間以内に受講頂くことを推奨します。

 

IEC 62368-1 第3版 総合版

本セミナーの前半では、HBSE (ハザードベース・セーフティー・エンジニアリング) の考え方を導入したIEC 62368-1の基礎を学び、その後、各章で取り扱うエネルギー要求、各要求事項より引用される附属書 (Annex) を学ぶことができます。IEC 62368-1 第2版 Technical Part (技術編) 同様、HBSE (ハザードベース・セーフティー・エンジニアリング) をベースにした各章、附属書の重要なポイントや要求事項を学ぶことで、回路設計、設計変更にも役立てることが出来るだけではなく、試験所とのコミュニケーションもスムーズになるメリットもあります。本セミナーは、「IEC 62368-1 第2版、又はIEC 62368-1 3版 Introduction (導入編)」の一部と「IEC 62368-1 第2版 Technical Part (技術編)」が統合された形式となりますが、お客様のご要望に応じて、導入編部、技術要求事項の一部などカスタマイズしていただけます。

  • セミナー所要時間: 最高12時間 (休憩時間含まず)
  • 推奨対象者: IEC 62368-1の基礎を理解している方

 

IEC 62368-1 第2版, 第3版相違点

本セミナーは、2018年11~12月に東京、大阪で開催し、大変ご好評をいただきました、「IEC 62368-1 第2版と第3版の比較とポイント解説セミナー」の内容となり、IEC 62368-1 第3版で変更、追加になった点を纏めて解説します。製品がIEC 62368-1 第2版で適合できている製品をIEC 62368-1 第3版に移行する場合、自社製品にどれだけの影響を及ぼすのか、また、新規設計において、どのような点を考慮に入れなければならないのかを予め知ることができるようになります。

  • セミナー所要時間: 4時間 (休憩時間含まず)
  • 推奨対象者: IEC 62368-1 第2版の内容を理解している方

 

IEC 62368-1 第2版から第3版に移行する際のエンジニア目線ポイント解説

IEC 62368-1は、幅広い機器の安全規格として採用されています。規格内容も勿論、幅広い項目を扱っているため、自社製品をIEC 62368-1 第2版から第3版に移行する場合、どの点を注意しなければならないのか、検討することに時間を要します。実際UL Solutionsのエンジニアも、IEC 62368-1 第2版で評価された製品を第3版に移行する場合、重要なポイントを確認します。そのエンジニア目線でのポイントを理解することで、規格要求を理解できることは勿論、社内における検討時間の節約や開発にメリットをもたらします。

  • セミナー所要時間: 4時間 (休憩時間含まず)
  • 推奨対象者: IEC 62368-1 第2版の内容を理解している方

 

IEC 62368-1 第3版, 第4版相違点

本セミナーは、2023年10~11月に東京、大阪で開催し、大変ご好評いただきました「IEC 62368-1 第3版と第4版の比較とポイント解説セミナー」の内容になり、IEC 62368-1 第4版で変更、追加になった点を纏めて解説します。現在製品がIEC 62368-1 第3版で適合できている製品をIEC 62368-1 第4版に規格変更される場合、お客様の製品にどれだけの影響を及ぼすのか、また、新規設計において、どのような点を考慮に入れないとならないかを予め知ることができるようになります。特に、IEC 62368-1 第4版では、旧規格 (IEC 60065/60950-1) からの移行緩和規定が終了することで、これまでにない大きな影響を受ける製品群があるため、規格内容を理解しておくことが重要になります。

  • セミナー所要時間: 4時間 (休憩時間含まず)
  • 推奨対象者: IEC 62368-1 第3版の内容を理解している方

 

CB/評価レポートを使用したIEC 62368-1 第4版ポイント解説

本セミナーでは、IEC 62368-1 第4版に含まれる重要な変更を、どのように注意しておくべきか、実際に評価した自社製品のCB又は評価レポートを使用しながら解説します。製品を実際に評価したレポートを参照しながら規格のポイント解説を聞くことで、規格内容を理解しやすくなる傾向があります。自社製品と評価するエンジニアの説明を同時に聞くことで、規格要求の理解力を高めることが期待できます。

  • セミナー所要時間: 4時間 (休憩時間含まず)
  • 推奨対象者: IEC 62368-1 第2版 又は/及び 第3版の内容を理解している方

 

IEC 62368-1の試験・認証においてUL Solutionsをパートナーとしてお選びいただくメリット

UL Solutionsは、オーディオ/ビデオ、情報および通信技術機器における電子機器の安全規格を担当するIECの技術委員会であるIEC TC108に積極的に関与しています。そのため、UL Solutionsのエンジニアは、IEC 62368-1に関連する最新の開発状況や、これらの規格が構築されている原理を深く理解しています。