[オンデマンドセミナー]
空調・冷凍機器における
UL・IEC規格動向&可燃性冷媒法規対応
空調・冷凍機器関連のオンラインセミナーを無料公開いたします。
空調・冷凍機器関連セミナー①
空調・冷凍機器におけるUL規格とIEC規格の整合化、移行の影響
ヒーバック製品に対応する主なUL規格には、UL 1995(制御盤クーラ―、チラーユニット、冷暖房製品)、UL 484(ルームエアコン)、UL 471(業務用冷蔵庫) などがありますが、これらは長らくアメリカを対象に利用されてきており、IEC規格とは異なる技術基準になります。また、これらの代表的な製品に対応するIEC規格は、それぞれ、IEC 60335-2-40、-2-34、-2-24、-2-89 が一般的な対応規格です。ULは、IEC規格との整合化を進めてきており、これらの従来のUL規格から、対応するIEC規格内容を採用した新しいUL規格を発表しています。
本セミナーでは、UL規格とIEC規格との整合、および移行に関して、最新情報をご案内いたします。
内容:
- IEC規格とUL規格の整合化
- UL 1995,UL 474,UL 484からUL 60335-2-40の移行
- UL 984 からUL 60335-2-34 の移行 など
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空調・冷凍機器関連セミナー②
欧州Fガス規制の動向とHVAC業界の対応
モントリオール議定書とそのキガリ改正を受け、世界中のいくつかの地域では、地球温暖化係数(GWP)を抑える冷媒の使用を要求し始めています。 ほとんどの場合、それらの冷媒は可燃性(A3)または微燃性(A2L)に分類されます。
A2LおよびA3の冷媒は、EU圧力機器指令(PED)で危険ガスと見なされています。今まで不燃性のA1冷媒を使用してきたものの、今後A2LまたはA3の冷媒を使用するようになる製品については、PEDカテゴリが高くなる可能性があり、その場合、認定機関によるPED認証が必要になります。
内容:
- 欧州の冷媒要求
- HVAC製品に使用される冷媒の動向
- 冷媒要求の変更に伴う欧州規制への影響
- 欧州の圧力機器指令
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お問合せ先:
営業部 空調・冷凍機器関連セミナー担当(助川)
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