2018年の電気用品安全の改正を受けて、改正内容と試験内容の解説と、不適合事例のご紹介。
(無料|動画時間:約50分)


近年、モバイル機器の軽量小型化に伴いリチウムイオンバッテリー(リチウムイオン電池)が普及する一方、リチウムイオンバッテリーを搭載した製品による発火、発煙事故が急増しています。 こうした事故の多発を受けて、2018年2月、電安法規制対象範囲の解釈が一部改正され、新たにモバイルバッテリー等が規制対象として加わりました。 UL Japanではバッテリーの信頼性試験を長年実施しており、その知見から電安法の本改正における解説と試験内容のご紹介、及び不適合事例をご紹介いたします。

対象者:

  • モバイルバッテリーの製造、輸入、販売を実施している方
  • 外付け給電用バッテリーユニットを搭載する完成製品を製造、輸入、販売を実施している方
  • 第三者検査機関でバッテリーの信頼性をご確認されたい方
  • バッテリーの比較試験、性能評価、Sマークの取得をご希望の方

 
内容:

  1. モバイルバッテリー等の電安法 規制改正について
    • 規制対象化された製品
    • メーカーの義務 と 技術基準
    • 特徴的な試験 と 不適合事例
  2. ULが提供する安全性評価試験のご紹介
    • 各種評価試験
    • 評価試験の紹介


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