SAR測定原理UL JapanでのSAR測定周波数SARの現状UL JapanのSAR試験データ|SAR試験設備

 

(本社EMC試験所/湘南>EMC試験所)

SAR試験設備は、最も信頼されている Schmid & Partner Engineering AG 社の DASY5を導入しています。本社EMC試験所 (三重・伊勢市) に3基、湘南EMC試験所 (平塚市) に1基を保有しており、充実した設備と測定実績により、迅速に対応いたします。

【電界プローブ】

  • プローブ先端に、X, Y, Z 軸方向のセンサーを
    持っています。
    .

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【Liquid】

  • Liquidは2種類のタイプ (Head と Muscle) があり、各々の周波数の電気特性 (誘電率と導電率) を模擬したものです。

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【Flat Phantom (ERI Phantom)】

  • 携帯機器および身体に装着された無線通信
    装置に対する試験で使用する平らなPhantom
    です。
    Body測定に使用します。

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【SAM Phantom】

  • 携帯電話、コードレス電話の試験では、左右の頭の部分を使用します。 中央のフラット部分はサイズの小さい装置のBody 測定に使用可能です。

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コミュニケーションテストセット (擬似基地局)

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【仕様】

W-CDMA/HSDPA/HSUPA
CDMA2000/1xEV-DO
LTE
GSM/GPRS/EGPRS

※ 弊社では、CMU200、CMW500 (Rohde & Schwarz)、E5515C (Agilent)、MT8820C、MT8815B (Anritsu)、7100 (Aeroflex) を揃えております。