2020年10月14日 - 2020年11月30日 | オンライン

ロボット技術を用いた医療機器の個別規格は、利用目的、機能、形態が一様ではないために 長期に渡り議論が続いておりました。しかし昨今の手術用ロボットや機能回復ロボットの普及 に伴い、対象に絞っての規格策定が進み、2019年7月、手術用ロボットに関する個別規格: IEC 80601-2-77: 2019、機能回復(リハビリ、評価、補償、緩和)ロボットに関する個別規格: IEC 80601-2-78: 2019が発行されました。

本オンデマンドセミナー(レコーディング)では、『機能回復ロボットに関する個別規格:IEC 80601-2-78』の基礎安全及び基本性能の特定要求事項の概要について、弊社製品安全規格エンジニアよりご説明します。

 

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公開期間:2020年10月15日~2020年11月30日

講師:株式会社 UL Japan ライフ&ヘルス部

オペレーショングループ 製品安全チーム エンジニア: 折戸 順

内容:

・当該規格の適用範囲
・特有の用語・定義:
“Autonomy/自立性”、“Situation awareness/状況知覚”、”Shared control /共有制御” 等
・要求事項概要:
機能回復ロボットの仕様に特化したリスクマネジメントの採用等
※上記の内容は、本オンラインセミナー放送時の2020年5月21日時点の情報となります。

本セミナーは参加費無料です。

  • オンデマンド形式のため、期間中であれば何度でもご覧いただけます。
  • 本セミナーの受講受付けは、企業様のアドレスでのお申込みに限らせていただきます。
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