本オンデマンドセミナーでは、日本、北米、欧州から中国、台湾、マレーシアなどアジア諸国まで、関連規制情報を提供いたします。
(無料|動画時間:約50分)


サブギガ(800/900MHz)帯と呼ばれる周波数帯は、伝搬特性にすぐれ、高速通信が可能という特徴があります。日本では、2012年より920MHz帯が利用可能になったのをきっかけに、多くの新製品に採用されてきました。一方、海外においてサブギガ帯を利用する場合には、各国の電波法規制によって許可されている周波数帯が異なっており、注意が必要です。

ULでは、サブギガ帯の海外電波法規制に関して、お問合せ、調査のご依頼を多く頂いております。本オンラインセミナーでは、弊社調査結果をもとに、サブギガ帯の概要から、日本、および特にお問合せの多い海外仕向け先の規制概要をご紹介いたします。

対象者:

  • 無線搭載機器の企画・設計・製造・販売などに従事されている方
  • サブギガ帯対応製品の海外展開を検討されている方
  • サブギガ帯の各国電波法規制にご関心のある方

 
内容:

  1. サブギガ帯について
  2. 電波法規制概要
  3. サブギガ帯の日本・北米・欧州規制概要
    • 規格概要
    • 無線認可取得の主な流れ
    • 認可に必要な資料
    • 試験項目概要
  4. 各国認証規制概要(タイ・南アフリカ・サウジアラビア・中国・台湾・マレーシア・ブラジル・メキシコ・インドネシア・ベトナム)

公開:2018/10/04

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