【欧州】 軍事用機器

2014年4月14日にR&TTE CAは軍事用使用の機器についてのQ&Aを公表しています。軍事使用の機器はR&TTE指令からは除外となります。しかし、EMC指令、LVD(電圧範囲あり)は適用される場合があります。軍事用ジャーマーであれば、EMC指令には適合できないため、結局はCEマーキングは不可となります。

ECCは、5GHz帯拡張、3.4 GHz~3.8 GHz等を記載した、ECC Newsletter April 2014を公表しています。
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2014年4月14日に、2014年3月13日の欧州議会の承認に引き続き、欧州理事会はドラフトRE指令の推進を認めています。 また、共通充電器の使用を歓迎しています。
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2014年4月15日にはMEPs(欧州議会議員)は製品安全規則を強化するために原産地国表示の義務化を推進しています。
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UK OFCOMは2014年4月17日に、4月2日に公表した870 MHz~876 MHz、915 MHz~921 MHzを短距離無線設備として開放する計画を組込み、ライセンス不要機器要求の改正を提案しています。
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【米国】 KDBドラフト

2014年4月30日に次の3つのKDBドラフトが発行されています。コメント期間は2014年5月23日までとなっています。
【 KDB 905462 】 UNII DFS DR01-41759
【 KDB 789033  D02 General UNII Test Procedures Effective 2014 DR02-41759
【 KDB 594280  D02 U-NII Device Security DR05-41759


【日本】 医療用小電力データシステム、
80 GHz帯、モジュールの認証番号表示

2014年4月15日に、2014年3月14日から意見募集が行われていた、体内の無線装置と体外の無線装置又は、体外の無線装置相互間で電波を利用して行う医療用データ伝送システム(MEDS:(MEdical Data Service))について、答申が行われています。

欧州ではETSI EN 302 537、米国ではCFR47(Code of Federal Regulations:連邦規則集) Part 95においてMedsRadioとして分類されています。今回の方式は、ETSI EN 302 537に準拠することを基本とし、周波数帯は401 MHz~402 MHz、405 MHz~406 MHzが利用されます。
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また同日、「業務用陸上無線通信の高度化等に関する技術的条件」のうち「80GHz帯高速無線伝送システムのうち狭帯域システムの技術的条件」についての答申が行われています。80GHz帯高速無線伝送システムは、光ファイバの敷設が困難な地域等における高速無線伝送システムや低遅延の高精細映像伝送システム等として利用が期待される1Gbps以上の伝送速度を持つシステムとして利用されつつあります。大容量伝送が可能な80GHz帯高速無線伝送システムを、基地局間のネットワーク回線として利用するニーズが顕在化しています。
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2014年4月23日に先日国会に提出されていた、製品に内蔵されている無線モジュール等の技適マークを製品本体にも表示可能とする制度の導入及び、第三者による携帯電話端末の修理に係る規定の整備が官報に掲載されました。モジュールの認証番号の表示は強制ではなく任意となります。

【規格】 RSS-195SRSP-516

2014年4月24日(2014年4月28日有効)

RSS-195
Wireless Communication Service (WCS) Equipment Operating in the Bands 2305-2320 MHz and 2345-2360 MHz

SRSP-516
Technical Requirements for Wireless Communication Service (WCS) Operating in the Bands 2305-2320 MHz and 2345-2360 MHz