執筆: 株式会社 UL Japan
藤村 直也・山崎 彩子・有森 奏

JETI 2017年12月号
23-26ページ掲載

「3Dプリンタ用樹脂材料の難燃性評価(ブルーカードプログラム)」がエネルギー・化学・プラントの総合誌 JETI (発行:株式会社日本出版政策センター)12月号に掲載されました。

3Dプリンティングは今や多種多様な分野で使用され、モノづくりの新たなツールとしての地位を確立しつつあります。このような状況を受け、ULは、3Dプリンタ用の樹脂材料を対象とする新しい認証サービス、「ブルーカードプログラム」の提供を開始しました。射出成形などの従来の成形方法とは異なり、3Dプリンティング工程は多岐にわたり、サンプルの造形方法によって、その特性や性能は大きく影響されます。したがって、ブルーカードプログラムは、造形方法、造形プリンタや条件などを特定する試験サンプルを用いて燃焼性や耐電気特性などを試験・評価します。積層造形用プラスチックを対象とするこの新しいプログラムでは3Dプリンティング用プラスチック、並びに、3Dプリンティングで作られた部品・製品の認証に必要な要件が示されています。既存のイエローカードプログラムにある樹脂材料のUL 94やUL 746シリーズに準じた燃焼性、耐電気特性、長期耐熱特性(RTI)は、3Dプリンタで成形した製品には適用されないことなど詳し内容についてはガイドラインインフォメーションをご確認下さい。(2017年12月)

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