[ウェビナー]様々な規格への準拠をシンプルに実現する方法とプロセスの統合のメリット
2025年7月11日(金) | 無料 | オンライン
様々な規格や法規制が絡み合うことで、プロジェクトは複雑化しています。本Webinarでは課題を解決するプロセスを統合する考え方、プロセスを統合するメリットについてご紹介します。
ISO 26262 (機能安全)、ISO 21434 (サイバーセキュリティ)、 ISO 21448 (SOTIF)、UNR 157 (自動車線維持システム) など、今日の自動車開発分野では、日々さまざまな規格や法規制が制定されています。これらの規格や法規制への対応に伴うさまざまな業務により、プロジェクト全体を把握することが困難になっています。これは、規格や法規制が発行されるたびに個別のプロセスが作成されることが原因である可能性があります。
本Webinarでは、そのような課題を解決する、プロセスを統合する考え方 (AiD: Automotive integrated Development) を用いて様々な規格や法規に対応しやすい体制を作る方法、プロセスを統合するメリット、長年欧米で幅広く使われているプロセス管理ツールである「Stages」などをご紹介します。
日時
2025年7月11日 (金) 14:00-14:45
講師
UL Solutions – Software Intensive Systems
篠原 隆
内容:
- 自動車システムに関連する考慮すべき規格や法規制
- 統合プロセス (AiD) の紹介
- プロセスを統合することのメリット
対象者
- プロセスやマニュアル等の作成を担当する方
- プロセスやマニュアルにしたがって製品を開発する方
- プロセスに準拠しながら開発チームをリードする方
- 本ウェビナーは参加費無料です。オンラインセミナー形式で開催致しますので、インターネットが利用可能な環境であれば、どこからでもご参加いただけます。
- 本ウェビナーの受講受付けは、企業アドレスでのお申し込みに限らせていただきます。
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