2020年12月09日
年末年始休業のお知らせ
お客様各位 日頃は、格別のお引立てを賜り、誠にありがとうございます。 誠に勝手ながら、弊社は、2020年12月26日(土)~2021年1月4日(月)まで、休業させていただきます。 休業期間中は大変ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。 なお、1月5日(火)より平常どおり業務を行います。  
2020年11月30日
[プレスリリース] UL、蓄電システム製造者の登録・閲覧用UL 9540Aデータベースを開設
~ANSI/CAN/UL 9540A規格の熱暴走に起因する火災類焼評価試験を実施した 蓄電システム製造者の登録・閲覧用オンラインデータベースの開設~ イリノイ州ノースブルック 2020年10月13日 – 米国の第三者安全科学機関であるULは、蓄電システム(BESS: Battery Energy Storage System)における熱暴走火災類焼評価試験方法を規定するANSI/CAN/UL 9540A規格に基づき試験を実施した製造者を検索することができる無料のオンラインデータベースの提供を開始したと発表しました。このデータベースでは、セル、モジュール、ユニット、または設置レベルでの熱暴走火災類焼についてULにより評価を受けた製造者が、1) 試験の詳細を入手するための連絡先を含むモデル番号、2) UL 9540Aレポートの要約、または3) 同レポートの全文、のいずれかの方法でデータを共有できます。
2020年10月27日
[プレスリリース] UL、欧州自動車市場を目指す日系企業向けの サイバーセキュリティソリューションを国内で提供開始
~サイバーセキュリティ監査・評価の新サービスの提供を通じて、国内自動車業界の国連欧州経済委員会(UNECE)の「サイバーセキュリティおよびソフトウェアアップデート」に関する法規基準への準拠を支援~ 米国の第三者安全科学機関であるULの日本法人 株式会社UL Japan(東京本社:東京都千代田区、代表取締役社長: 山上英彦、以下UL)は、2020年11月1日より、自動車業界向けサイバーセキュリティサービスの提供を国内で開始します。
2020年10月08日
『電気用品安全法技術基準の解釈別表第八に係る遠隔操作機構に関する Sマーク認証の運用基準 第2版』 の制定のご案内
2020年5月22日付で、電気製品認証協議会(SCEA)により 「電気用品安全法技術基準の解釈別表第八に係る遠隔操作機構に関するSマーク認証の運用基準 第2版」が制定されました。 このSマーク認証の運用基準は以前に制定されていた運用基準 「エアコンの遠隔操作機構に関するSマーク認証の運用基準」 および 「電気用品安全法技術基準の解釈別表第八に係る遠隔操作機構に関するSマーク認証の運用基準(エアコンを除く)」) を1つに統合したものです。 運用基準の開始時期につきましては以下のとおりです。 新規申請の製品に関しては、2020年5月22日(別表第十二を適用する場合は、2020年11月22日)より適用。 既認証製品に関しては、2021年 5月22日(別表第十二を適用する場合は、2021年11月22日)までに対応が必要。 運用基準の詳細につきましては、以下の電気製品認証協議会(SCEA)のホームページをご覧ください。 『電気用品安全法技術基準の解釈別表第八に係る遠隔操作機構に関するSマーク認証の運用基準 第2版』 ⇒ http://www.s-ninsho.com/pdf/remote_kijun_2.pdf   【お問合せ先】 株式会社 UL Japan コンシューマーテクノロジー事業部 ConsumerTechnology.jp@ul.com
2020年10月06日
[日本] 2020年10月1日 電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈についての一部改正についてのご案内
経済産業省の電気用品安全法のページに、「電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈についての一部改正について」 が掲載されました。 今回の改正では、別表第12において、いくつかのJIS規格の追加や改版が行われております。 改正日は、2020年10月1日です。 施行日は、2020年10月1日で、置き換える前の規格につきましては、3年の猶予期間(2023年9月30日)が設けられております。ただし、J62368-1(H30)は即日廃止となっております。 ⇒ 詳細は、こちら をご覧下さい。  (経済産業省のWEBサイトにリンクしています) 主な変更: 基準番号 本文 備 考 J60335-2-6(2020) JIS C 9335-2-6:2019 IEC 60335-2-6(2014)に対応 J60335-2-6(H20) JIS C 9335-2-6:2004 IEC 60335-2-6(2002)に対応 2023年9月30日まで有効 J60335-2-36(2020) JIS C 9335-2-36:2019 IEC 60335-2-36(2017)に対応 J60335-2-36(H28) JIS C 9335-2-36:2016 IEC 60335-2-36(2002), Amd.No.1 (2004), Amd.No.2(2008)に対応 2023年9月30日まで有効 J60950-22(2020)* JIS C 6950-22:2019 IEC 60950-22(2016)に対応に対応 J62368-1(2020) JISC62368-1:2018+追補1(2019) IEC 62368-1(2014)に対応 J62368-1(H30) JISC62368-1:2018 IEC… read more
2020年09月02日
[プレスリリース] UL 3300調査概要が消費者、サービス、教育ロボットの安全性前進をサポート
安全科学の世界的リーダーであるULはサービス、通信、情報、教育、娯楽(SCIEE)ロボットの調査概要(Outline of Investigation、OOI(※1))であるUL 3300を発行した。このドキュメントは、多方向移動、火災・衝撃の危険、外部操作、ユーザークラス、使用環境に焦点を当て、ロボット操作の安全性を評価するために使用される要件を説明している。SCIEE(「スカイ」と発音)ロボットは通常、人間の近くで動作するため、この概要は、人がいるさまざまな環境でのロボットの安全な動作に重点を置いている
2020年09月01日
[プレスリリース] UL、モビリティ産業発展のため信頼性試験ラボを拡張
米国の第三者安全科学機関であるUL Inc.(本社:イリノイ州ノースブルック、以下UL)は、日本においてモビリティ産業の“CASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)”対応を支援する安全コンプライアンス・サービス事業を継続的に強化していますが、その事業の一環として、2019年4月に信頼性試験ラボを新設し、国際規格や国内外自動車メーカー独自規格等で要求される車載機器の信頼性試験(環境試験・耐久性試験) を開始しました。車載機器向けサービスの更なる充実と、モビリティ部品向け信頼性試験の急増する需要に対応するため2020年9月1日より、三重県伊勢市、伊勢本社内の信頼性試験ラボを拡張し、稼働を開始します。
2020年08月18日
[プレスリリース] フォルクスワーゲン・グループがULを正式に外部試験所として認定範囲を拡大
ドイツのクレーフェルトにあるUL材料試験所がフォルクスワーゲンのコンポーネント検証のためのPV3942に準拠した化学物質放散試験の外部試験所として認定されました。PV3942は車載用の部品、コンポーネント、半製品などに対する化学物質の放散挙動について評価します。
2020年08月05日
[プレスリリース] 照明業界のリーダーが協力して紫外線光安全ガイダンスを発表
安全科学の世界的大手企業であるULとAmerican Lighting Association (ALA、米国照明協会)、National Electrical Manufacturers Association (NEMA、全米電機工業会)は、電機照明の安全性と性能に対する共通のコミットメントの一環として、COVID-19に直面した消毒・殺菌能力への需要増大に伴う新たなポジションペーパー(方針説明書)を発表した。
2020年07月30日
[プレスリリース] MYPINPADがモバイルデバイスでの非接触カード決済で世界初の認定を受ける
世界的な安全科学機関であるULは30日、スマートフォンおよびタブレットでの決済ソリューション向けのセキュアな個人認証のプロバイダーMYPINPADが同社のMYPINPAD SoftPOSソリューションでPayment Card Industry(PCI)Security Standards CouncilのContactless Payments on COTS(CPoC(TM))Security and Testing Requirementsに認定された世界初の企業になったと発表した。