2014年05月19日
News
2014年05月14日
【EVENT】 人とくるまのテクノロジー展2014出展のご案内
弊社は、2014年5月21日(水)から5月23日(金)までパシフィコ横浜にて開催される展示会「人とくるまのテクノロジー展2014」に出展します。 近年、自動車の電子化・電動化・高機能化など技術革新が進む中、安全面においても様々な角度からの検証が必須となっています。とりわけ自動車に搭載される多様な電気・電子機器は電磁ノイズを発生させ、周辺の機器に影響を与える可能性があるため、安全に加えて、EMC(電磁環境両立性)試験が重要なものとなってきています。 UL Japanのブースでは数多くの自動車部品メーカーが所在する日本において、北米や世界の規格に対する適合性評価、EMC・無線測定、室内空気環境分析、材料・化学分析やその他の環境分析など、ULのグローバル・ネットワークを活用した様々なサービスを幅広くご紹介します。 今回は 電動車両に関してCHAdeMO検定試験、V2Xのサービスを紹介すると共に、UL鹿島(EMC、Wirelessサービス)、UL島津(分析)などのサービスも紹介させていただきます。 ご多忙中とは存じますが、ぜひこの機会にUL Japanのブースにご来場いただけますようお願い申し上げます。 人とくるまのテクノロジー展2014 会期:2014年5月21日(水)~23日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00まで) 会場:パシフィコ横浜・展示ホール ブース番号:82 出展内容 EMC/無線:株式会社UL鹿島とEMC/無線サービス 化学分析:株式会社UL島津ラボラトリーと室内空気環境 EV:電気自動車関連サービスとインフラ(CHAdeMO検定、V2Xなど)関連サービス 【お問い合せ先】 マーケティング部 岡本 Email:Kazumi.Okamoto@ul.com2014年05月14日
【EVENT】UL Forum(旧UL IAG会議)開催のご案内 (参加無料)
下記のとおりUL Forum(旧UL IAG会議)を開催いたします。 無料・事前登録不要です。是非お越しください。 日時: 6月4日(水)15:30 ~ 17:00 会場: 東京ビッグサイト 東6ホール 第5回日本プラグフェスト(定員80席) 議題: 1) FR-4細分類に関する最新情報について a. UL 746E細分類の進歩 b. PWB Fileへの影響 2) 2014年STP会議審議内容 a. Multiple Solder Limitの案件について 3) ソルダマスク試験評価の削減について 4) LTTAプログラム・ポリマーバリエーション試験評価の削減について 5) 質疑応答/その他 本年度のご参加に関しましては、事前申込による受付はなく、当日会場にお起こしのお客様が自由に参加いただける形式とさせて頂いております。 担当: (株) UL Japan 富岡 達司 (Tadashi.Tomioka@ul.com)TEL:0596-24-7120 黄 基榮 (ChiJung.Huang@ul.com)TEL:03-5293-66392014年05月01日
【EMC/無線 最新情報】 [欧州] [米国] [日本] ほか
【欧州】 軍事用機器 2014年4月14日にR&TTE CAは軍事用使用の機器についてのQ&Aを公表しています。軍事使用の機器はR&TTE指令からは除外となります。しかし、EMC指令、LVD(電圧範囲あり)は適用される場合があります。軍事用ジャーマーであれば、EMC指令には適合できないため、結局はCEマーキングは不可となります。 ECCは、5GHz帯拡張、3.4 GHz~3.8 GHz等を記載した、ECC Newsletter April 2014を公表しています。 ⇒ 詳細は こちら をご参照下さい。(言語:英語) 2014年4月14日に、2014年3月13日の欧州議会の承認に引き続き、欧州理事会はドラフトRE指令の推進を認めています。 また、共通充電器の使用を歓迎しています。 ⇒ 詳細は こちら をご参照ください。 2014年4月15日にはMEPs(欧州議会議員)は製品安全規則を強化するために原産地国表示の義務化を推進しています。 ⇒ 詳細は こちら をご参照ください。 UK OFCOMは2014年4月17日に、4月2日に公表した870 MHz~876 MHz、915 MHz~921 MHzを短距離無線設備として開放する計画を組込み、ライセンス不要機器要求の改正を提案しています。 ⇒ 詳細は こちら をご参照ください。 【米国】 KDBドラフト 2014年4月30日に次の3つのKDBドラフトが発行されています。コメント期間は2014年5月23日までとなっています。 【 KDB 905462 】 UNII DFS DR01-41759 【 KDB 789033 】 D02 General UNII Test Procedures Effective 2014 DR02-41759 【 KDB 594280 】 D02 U-NII Device Security DR05-41759 【日本】 医療用小電力データシステム、80 GHz帯、モジュールの認証番号表示 2014年4月15日に、2014年3月14日から意見募集が行われていた、体内の無線装置と体外の無線装置又は、体外の無線装置相互間で電波を利用して行う医療用データ伝送システム(MEDS:(MEdical Data Service))について、答申が行われています。 欧州ではETSI EN 302 537、米国ではCFR47(Code… read more2014年05月01日
2014年4月14日「電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈」の一部改正についてのご案内
2014年4月14日「電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈」の一部改正についてのご案内 Partial revision of Interpretation of DENAN Technical Requirements Ministerial Ordinance dated 2014/4/142014年04月16日
【お知らせ】ゴールデンウィーク期間中の休業日のお知らせ
お客様各位 日頃は、格別のお引立てを賜り、誠にありがとうございます。 弊社では、誠に勝手ながら下記の期間、休業をさせて頂きます。 4月28日(月) ~ 4月29日(火) 5月 5日 (月) ~ 5月 6日 (火) ※ 4月30日(水) ~ 5月2日(金)は営業いたします。 休業期間中は大変ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。2014年04月16日
【EMC/無線 最新情報】 [欧州] [米国] ほか
【欧州】 OFCOM周波数開放、REFDOC 12、機械指令等整合規格 2014年4月2日にUK OFCOMは2014年7月1日より、870 MHz~876 MHz、915 MHz~921 MHzを短距離無線設備として開放する計画を公表しています。 ⇒ 詳細はこちらをご参照下さい。(言語:英語) 2014年4月8日にR&TTECAから、正式にREFDOC 12として、埋め込み医療機器などであったとしても一般市場で入手できる機器はCEマークが必要であるとの見解が公表されました。 2014年4月11日に以下4つの指令の整合規格更新が掲載されています。 Directive 2006/42/EC Harmonized Standards(機械指令) Directive 89/686/EEC Harmonized Standards (個人保護具指令) Directive 95/16/EC(2014/33/EU) Harmonized Standards (リフト指令) Directive 2009/125/EC Harmonized Standards (コンピュータ及びコンピュータサーバーのエコデザインに関するErP指令) 【米国】 5 GHz、KDB 5 GHz 2014年3月31日にFCCはFCC 14-30により、UNIIバンドの再編を行うことを公表しています。これによれば、§15.247による5.725 GHz~5.850 GHzの認可を有効後12ヶ月で停止し、§15.407の周波数範囲を拡張し、5.725 GHz~5.85 GHzとします。 また合わせてW52の屋外使用を許可し、出力も増大させる計画です。 詳細はウェブサイトをご参照ください。(言語:英語) FCC Increases 5GHz Spectrum for Wi-Fi, Other Unlicensed Uses 5 GHz U-NII (R&O) KDB… read more2014年04月09日
【EVENT】 第3回高機能プラスチック展出展のご案内
【EVENT】 第3回高機能プラスチック展出展のご案内 米国の第三者安全科学機関であるUL Inc.(本社:イリノイ州ノースブルック、以下UL)の日本法人である株式会社UL Japan(本社:三重県伊勢市、以下UL Japan)は、4月16日(水)から4月18日(金)まで東京ビッグサイトにて開催される展示会「第3回高機能プラスチック展」に出展します。 ULのブースでは、今年1月に設立した株式会社UL 島津ラボラトリー(本社:京都市)およびULが提供する化学分析試験サービスについてご紹介いたします。ULは室内空気環境の認証試験サービスを開始、また環境・化学分析試験サービスを提供しています。例えば、リチウムイオンバッテリーに使用される材料の高度な解析・分析サービスが含まれます。 ユニークなサービスとして、 X線CTなどの非破壊観察(例えば、GFRPの分散状態観察) 異物解析(混入や付着などのクレーム発生時の原因究明) 顕微ラマン分光光度計(有機物同士でも可能な成分マッピング) クロマト分析(電池材料の劣化判断) などをご紹介いたします。 UL 島津ラボラトリーは、日本の材料メーカー、エレクトロニクス、プリンター、OA機器など最終製品メーカー、部品メーカーのお客様向けに幅広いサービスを提供いたします。 ご多忙中とは存じますが、ぜひこの機会にUL Japanのブースにご来場いただけますようお願い申し上げます。 第3回高機能プラスチック展 会期: 2014年4月16日(水)~18日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00まで) 会場: 東京ビッグサイト 東2ホール ブース番号: 40-29 出展内容 ● UL 島津ラボラトリーの事業:環境分析試験、国内外の規制・規格に対応した化学分析試験など ● 材料認証サービス:EV充電インフラ、太陽光パネル、バッテリー、LEDなどの試験・認証 ● ULプロスペクター:プラスチック関連情報のオンライン提供サービス 製品技術セミナーのご案内 セミナー名: 「化学・環境分野におけるULの取組み~UL島津ラボラトリーの設立」 日時: 4月16日 (水) 13:40~14:40 会場: A会場 受講: 無料 室内空気環境の国内での認証試験サービスを始めとし、豊富な分析技術を基に、環境・化学試験サービスのご紹介を致します。 ※詳細はこちらよりご覧ください。 【お問い合せ先】 マーケティング部 岡本 Email:Kazumi.Okamoto@ul.com2014年04月08日
【セミナー】 ULビギナーズ・セミナー ~ 「今更聞けない・・・」そんなあなたも必見!~ <5月 東京>
ULビギナーズ・セミナー ~ 「今更聞けない・・・」そんなあなたも必見!~ ———————————- このセミナーは満員になりました。 たくさんのお申込みありがとうございました。 大変ご好評いただいておりますカスタマーサポート主催の「ULビギナーズ・セミナー」を5月に東京本社で開催いたします。 お客様にUL申請をスムーズに進めていただけるよう、お問合わせの多いご質問を含め、UL関連用語、ULマークの種類、UL申請手順、諸手続きなど申請に関わる基礎的な事項をカスタマーサポートのスタッフがわかりやすく紹介させていただきます。 本セミナーは、新たにUL申請を担当される方や、UL申請の担当となられてこれからご経験を積まれるお客様に最適なセミナーです。この機会に是非ご参加をご検討ください。 なお、本セミナーは技術的な内容はカバーしておりませんので、予めご了承ください。 <受講いただいたお客様のお声> 初心者にとっては非常に分かりやすかったです。 UL規格対応を行って2年程になりますが、今回のセミナーを知って参加し理解を深めることができました。今後の運用に活用します。 今回新たにUL認証を取得する必要ができたため受講しましたが、申請の手順及び工場検査の手順などの説明は非常に参考になりました。 日程: 2014年5月29日(木) 時間: 午後 場所: 株式会社UL Japan 東京本社 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館6階 (JR 「東京駅」 日本橋口より徒歩1分) 定 員: 20名 受講料: 無料 プログラム概要: 1. ULを知っていただくために 2. UL申請の流れ 3. 各種手続きについて 4. 質疑応答 ※プログラム概要は変更となる場合がございます。予めご了承ください。 申込方法: 本セミナーは満員になりました。 ※ 定員になり次第締め切りとさせていただきますので予めご了承ください。 ※ お申込みに際しては、セミナーお申込みに関するご注意 をご確認ください。 【お問い合わせ先】 カスタマーサポート TEL : 03-5293-6200 / FAX : 03-5293-6201 E-Mail : customerservice.jp@jp.ul.com2014年04月04日
【セミナー】 「産業用制御盤規格UL508Aの理解 基礎編2」 ~評価エンジニアが解説!~ <5/23 東京>
【セミナー】 「産業用制御盤規格UL508Aの理解 基礎編2」 ~評価エンジニアが解説!~ <5/23 東京> 産業用制御盤規格UL508Aの理解 基礎編2」 ~ 評価エンジニアが解説!~ UL508Aを理解するのに必要なUL508Aの各要求事項を基礎から解説します。 本セミナーは、2013年に開催した基礎編1(導入部)に続く、基礎編2(要求事項の具体的な解説)です。 基礎編1と同様に公開セミナーでは初開催です。(基礎編1に参加されていない方でも、セミナー基礎編2にご参加いただけます) セミナーは写真、イラストを用いたテキスト(英文)を利用し、よくある問題などの事例を交えながら、実際に評価を担当するエンジニアが日本語で解説いたします。 米国向けの産業用制御盤の製作を検討されている方、既に製作はしているが改めて勉強し直したい、理解を深めたいとお考えの企業担当者の方等、工場検査のスムーズな対応を目指す方に適したセミナーです。 セミナー終了後、個別相談(要予約、1社10分)もお受けいたします ■ 日 程: 2014年5月23日(金) ■ 時 間: 10:00~17:30 (受付9:30~) ■ 場 所: 株式会社UL Japan 東京本社 セミナールーム (〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー6F) 最寄駅:JR「東京駅」日本橋口徒歩1分、地下鉄「大手町駅」B7出口徒歩2分、地下鉄「日本橋駅」A3出口徒歩4分 ⇒ 会場地図を開く ■ 定 員: 20 名 ■ 受講料: ¥21,600 (税込) 複数名受講割引:1社2名様以上の同時申込で16,200円/人(税込)を適用 (お一人様5,400円OFF) プログラム概要 10:00~17:30 (受付9:30~) 時間 内容 概要 10:00~10:05 本セミナーの案内 10:05~14:15 (12:00~13:00休憩を含む) 【第一部】 産業用制御盤の構造とパワー回路 UL508A 7~36項の要求に関する解説 14:15~16:45 (15分間の休憩を含む) 【第二部】 コントロール回路、定格、マーキング、エンクロージャ UL508A 37~64項の要求に関する解説 16:45~17:15 【第三部】 未承認部品の使用… read more2014年04月04日
IEC 62368-1 第2版発行のお知らせ
IEC 62368-1 第1版が2010年に発行され、その後実用化に向けて様々な審議を経て2014年2月26日にIEC 62368-1 第2版が発行されました。 第1版が発行された際にお知らせしましたように、マルチメディアの技術の興隆、機器を使用する人及び使用環境などにおいて、近年変化が起きています。その変化に対応すべく現行規格のIEC 60950-1及びIEC 60065に代わる規格として、IEC 62368-1が開発され、その実用化に向けて審議されてきました。その実用化に対応する規格が、第2版になります。この規格に整合した各国及び地域規格の適用には、5年間の移行期間を設けることが推奨されていますが、設計へのフィードバックなどを考慮すると、新規格への対応準備を早めに開始することを推奨します。 そこで第1版に基づく試験及び評価を行い、規格改訂提案作成などにも積極的に取り組んできたUL Japanでは、この経験を活かし、皆様がこの規格にいち早く慣れていただけるよう、6月、7月にIEC 62368-1導入編、技術編の2つのセミナーを東京及び大阪にて開催する予定です。詳しい内容及び日程については、決まり次第お知らせします。 その他、次のサービスも行っていますので、是非、弊社カスタマーサービス部までお問い合わせください。 サービス内容 適用試験項目の選定 対象:これからIEC 62368-1の準備を始める方 製品構造を確認し、適用される試験項目を選定します(試験は実施しません)。 更にオプションとして次のサービスを選択いただく事も可能です。 1. 現行規格との試験要求事項の変更点を知る 2. IEC 62368-1へ移行した際に、認証に必要となる資料及び情報を知る アドバイザリーサービス 対象:全てのお客様 お客様のご要望に応じて、様々な内容を提供することができます。例えば、お客様の製品を使って、IEC 62368-1のポイント解説、試験方法の模擬及び解説など、ご要望内容に応じてご提案させていただきます。 出張セミナー 対象:全てのお客様 公開セミナーで行う内容を出張形式で行います。また、ご要望に応じて、アドバイザリーサービスとの組合せ、その他ご要望に応じてカスタマイズすることも可能です。 (但し、出張セミナーの提供は公開セミナー後とさせていただきます) 【お問い合わせ先】 カスタマーサービス TEL : 03-5293-6200 / FAX : 03-5293-6201 E-Mail : customerservice.jp@jp.ul.com2014年04月03日