2015年06月01日
[プレスリリース] ULとルイビル大学が3D印刷のトレーニングセンターを開設
米国の第三者安全科学機関であるUL LLC(本社:イリノイ州ノースブルック、以下UL)とルイビル大学は、 3D印刷のトレーニングセンター「UL Additive Manufacturing Competency Center(UL AMCC)」を設立することとなりました。
2015年05月27日
弊社は「第一回 Qi(チー)ワイヤレスパワーアイデアコンテスト」に協賛しています
UL Japanは、ワイヤレスパワーコンソーシアム(以下、WPC)が開催する 「第一回 Qi ワイヤレスパワーアイデアコンテスト」 に協賛しています。 本コンテストは、ワイヤレス給電の世界標準規格「Qi(チー)」の策定を行うWPCがQiのさらなる普及を目指したコンテストで、「こんなものにワイヤレス給電できたらいいな」と思うアイデアを広く募集しています。 
2015年05月19日
[EMC/無線 最新情報] <欧州>R&TTE指令、低電圧指令整合規格、RE指令等移行期間 ほか
[欧州]  R&TTE指令、低電圧指令整合規格、RE指令等移行期間 / [米国] KDB更新、5.9 GHz帯車車間通信、3.5 GHz帯運用 / [カナダ] SAR削減方法、KDB 248227受入 / [日本] 60 GHz帯、77 GHz帯、人体曝露 / [規格] CISPR 24、EN 55015、EN 61000-6-7、EN 62135-2
2015年05月17日
[プレスリリース] UL Japan 欧州自動車メーカー向けEMC試験サービスなどを拡充
株式会社UL Japan(本社:三重県伊勢市、以下UL Japan)は、UL Japan鹿島EMC試験所(千葉県香取市)で2015年5月より、国内試験所として初めてドイツの自動車メーカーにより規定されている車載機器向け規格(LV124)の電気試験のフルサポートを開始することを発表しました。また、同試験所は2015年4月に、国内EMC試験所として初めてジャガー・ランドローバー新規格(JLR-EMC-CS v1.0 Amendment 4)の認定試験所になりました。
2015年04月19日
平成26年度 補正予算「定置用リチウムイオン蓄電池導入支援事業費補助金」の認証サービスを受付中!
UL Japanは3月16日に上記補助金の指定認証機関として登録され、認証サービスの提供を開始いたしました。 蓄電池およびそれらに付随するインバーター、コンバーター等の電力変換装置を含む蓄電システムに対して、 Sマーク認証サービス、UL認証、IEC規格に基づく評価やECHONET Lite 認証などの各種サービスを提供しています。 補助金を申請される際は蓄電池部および蓄電システムのそれぞれについて認証が必要となり、平成26年度の補助金を受けるには、震災対策要件を満たしていることが要求されます。 弊社ではSマーク認証のほか、震災対策要件および各種加算要件の確認書発行といった補助金申請に必要な業務を承りますのでお気軽にお問合せください。 詳しくは下記をご覧下さい。 ⇒ https://japan.ul.com/wp-content/uploads/sites/27/2015/04/10_battery_t.pdf この他、大型カスタム蓄電システムの補助対象基準の審査も随時受付中です。 【お問合せ先】 担 当 : カスタマーサービス E-mail : customerservice.jp@jp.ul.com 
2015年04月18日
[お知らせ] ゴールデンウィーク期間中の休業日のお知らせ
お客様各位 日頃は、格別のお引立てを賜り、誠にありがとうございます。 弊社では、誠に勝手ながら下記の期間、休業をさせて頂きます。 5月7日(木)~ 5月8日(金) 5月11日(月)より通常どおり営業いたします。 休業期間中は大変ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。      
2015年04月17日
[EMC/無線 最新情報] <米国> KDB更新 <カナダ> 罰金規定 ほか
[米国] KDB更新 2015年4月10日 【579009】 Part 90 VHF, UHF refarming bands ※    D02の書式を変更しD03に変更 【974614】 Accredited Test Firm Roles (Draft Comment by May,15 2015) ※    A2LAのアドレス変更、ACLASSの名称変更、FCC 14-208対応(認定、試験方法、認定要求等) 2015年4月13日 【935210】 20.21; 90.219; 22; 24; 27; 90; signal booster; amplifier (Draft Comment by May,15 2015) ※ D02、D03修正、D05追加 [カナダ] 罰金規定 2015年4月2日にカナダ電波法における行政上の罰金に関する文章が公表されています。どのような場合に、どのような金額の罰金が科されるかなどの記載があります。 詳細はこちらをご参照ください。(言語:英語) CPC-3-24-01 — Administrative Monetary Penalties (AMPs) Under the Radiocommunication Act — Guidance to Stakeholders… read more
2015年04月16日
[記事掲載] ウェアラブル製品の規制対応と課題、自動車産業の技術革新とグローバル化を試験・認証サービスで支えるUL Japan
MONOist(モノづくりスペシャリストのための情報ポータルサイト)に、ウェアラブル製品の規制状況や課題、それらに対応するULのサービスを案内する記事が掲載されました。  是非ご一読ください。 ⇒ http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1503/24/news006.html また、日経テクノロジーonlineに、弊社の古澤卓万(General Manager, Greater Asia, Consumer Technology Division)が、自動車産業におけるUL Japanのサービスと役割りを述べたインタビュー記事が掲載されましたので、併せてご紹介いたします。 ⇒ http://special.nikkeibp.co.jp/ts/article/ae0c/179505/ UL experts provide insights into wearable technology products in MONoist, portal site for manufacturing specialists. Click below to read English translation of the full article. ⇒  “Status of regulations and issues for Wearable Technology Products” Read UL’s Takuma Furusawa’s interview on UL’s services… read more
2015年04月07日
[EMC/無線 最新情報] インダストリーカナダ RSS-102 Issue 5発行、SAR対象機器拡大… ほか
[米国] KDB更新 長い間ドラフトであった、IEEE 802.11機器に対するSAR試験方法を提供するKDB 248227が発行されています。旧版は2015年5月16日までは使用可能ですが、それ以降は新版が要求されます。2.4GHz帯は常に11bを優先した上で試験削減を検討します。5GHz帯はプローブ校正の要求が増えることになります。試験自体はKDBに従えば削減方法は明確になっています。その他、PBA手順のKDB 388624の修正、ソフトウエアセキュリティを要求するKDB 594280がより明確に、また詳細に記載することを要求するために更新されています。 詳細はウェブサイトをご参照ください。(言語:英語) 2015年3月16日 【248227】 RF Exposure (SAR) measurements for Wi-Fi, IEEE 802.11 ※現行のD01は2015年5月16日までは使用可能 2015年3月18日 【388624】 Section 2.962, TCB Procedure, Permit But Ask (修正日付3月16日) ※D02 Corrected a typo in Section II(C)(2)(b) from KDB 726920 D03 to the correct reference 726920 DO1 【594280】 Section 15.202 Software Configuration Control, Country Code Selection, Professional Installers Part 15C ※D02 Changes made… read more
2015年03月19日
【EMC/無線 最新情報】 [カナダ] ICES-003、Web更新、RSS-211、BETS-7、RSS-100、DC-01 他
[欧州]  ECCレポート ECC1月分のレポートと2015年3月3日~6日に行われた総会のレポートが公表されています。 詳細はウェブサイトをご参照ください。(言語:英語) ECCレポート ECC総会   [米国]  FCC 15-16、KDB更新 2015年3月6日に、2月5日に公表された、FCC 15-16が官報に掲載されました。コメント期間は2015年4月6日までとなっています。これは76 GHz~81 GHzの範囲内で動作するレーダーアプリケーションの均一なアプローチを提供することを目的としています。 詳細はウェブサイトをご参照ください。(言語:英語) 2015.3.6付 FCC 官報 Operation of Radar Systems in the 76-81 GHz Band また、下記、KDBが更新されています。PBA(Permit But Ask)手順が成文化され、すべての認可がTCBに移行されることに伴い、ユーザーマニュアルと内部写真の長期機密条件が追記され緩和されています。 詳細はウェブサイトをご参照ください。(言語:英語) 2015年3月5日 【726920】 Confidentiality; Sections 0.457 and 0.459; Long-Term Confidentiality; Short-Term Confidentiality ※ユーザーマニュアルと内部写真の長期機密条件の追記(FCC14-208対応) 【715555】 Immunity testing on Open Area Test Site ※オープンサイトでのイミュ二ティ試験は禁止 2015年3月6 日 【174176】 Section 15.207,… read more