2012年10月26日
News
2012年10月22日
[FCC][カナダ][日本][韓国]ほかEMC/無線 最新情報
[FCC] KDB更新、DFSリマインダー 2012年10月4日【558074】 一般的なDTS機器試験方法正式発行 ⇒ 詳細はこちらをご参照ください。(言語:英語) 2012年9月26日【789033】 一般的なUNII機器試験方法 ⇒ 詳細はこちらをご参照ください。(言語:英語) 2012年9月26日【662911】同じ帯域において複数出力がある送信機のエミッション試験 ⇒ 詳細はこちらをご参照ください。(言語:英語) FCCは2012年9月27日発行のPublic Noticeにより、多くの問題を発生させている、W53、W56使用機器におけるDFS要求に関して、改めてPart 15に基づきDFSを装備し適切に管理することを公表しています。 ⇒ 詳細はこちらをご参照ください。(言語:英語) [カナダ] FMキャリア偏差測定、CS-03更新 カナダICは2012年9月27日にFMキャリアの偏差の測定ドラフトを公表しています。 ⇒ 詳細はこちらをご参照ください。(言語:英語) また、2012年9月22日に電気通信端末の要求事項であるCS-03に関しての更新を官報に掲載しています。 ⇒ 詳細はこちらをご参照ください。(言語:英語) [日本] 無線設備改正意見募集の結果、高速LAN、23GHz帯、周波数再編他 総務省は2012年9月28日に無線設備規則の一部を改正する省令案等に係る意見募集の結果を受けて、800MHz帯携帯無線通信システム、1.5GHz帯デジタルMCA、1.7GHz帯携帯無線通信システム、PHS制御用周波数、広帯域移動無線アクセスシステム(BWA)、79GHz帯高分解能レーダー、150MHz帯簡易無線局)までの電波法施行規則等の一部を改正する省令案等に関して答申がありました。 ⇒ 詳細はこちら ① ② をご参照ください。 また、次世代高速無線LANシステム導入に対する意見募集を2012年11月12日まで行っています。これは開放が期待される80MHzおよび160MHzバンド機器への要求事項となります。 ⇒ 詳細はこちらをご参照ください。 2012年10月12日には、メルマガ113号でお知らせした、23GHz帯無線伝送システムに関しての官報掲載が行われました。 (ご参考)⇒ http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu12_02000036.html 2011年に公表した「周波数再編アクションプラン」に関して、本年9月の意見募集に基づき、2012年10月版を公表しています。様々な分野の改正があり興味深いものとなっています。 ⇒ 詳細はこちらをご参照ください。 また、1.7GHz帯、BWA、79GHz帯などの改正を含む、電波法施行規則等の一部を改正する省令案等に関して答申がありました。 ⇒ http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban14_02000113.html ⇒http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/denpa_kanri/kaisai/02kiban01_03000037.html [韓国] 組立パソコン緩和、周波数割当改正意見募集、Q&A、SAR 韓国RRAは2012年9月25日に組立パソコンなどの認証手続きの改善に伴い、業界の負担を軽減するために制度の改正を公表しています。 詳細は下記をご参照ください。(言語:韓国語) ⇒ http://rra.go.kr/board/news/view.jsp?nb_seq=518&cpage=1&nb_type=2&searchCon=&searchTxt=&sortOrder=nb_regdate ⇒ http://rra.go.kr/join/databoard/law/view.jsp?lw_type=1&lw_seq=324 また、KCCは2012年10月6日に、900MHzをワイヤレスマイク再配置等に関する周波数割当の改正(案)を公表し、2012年10月25日まで意見募集を行っています。 ⇒ 詳細はこちらをご参照ください。(言語:韓国語) Q&AとしてRRAは2012年10月5日に以下の2点を公表しています。 シガーライターは認証対象かどうか。(言語:韓国語) 半製品が認証対象かどうか。(言語:韓国語) 2012年10月9日に電磁波吸収率測定方法に関する詳細発表制定(案)の意見募集および電子公聴会の実施に関しての公表を行っています。コメント期間は2012年10月28日までとなっています。 ⇒ 詳細はこちらをご参照ください。(言語:韓国語) [中国] W52,W53,W56開放提案、24GHz帯自動車用レーダー 中国SRRCは、以前からの懸案であった、5GHz帯無線アクセスシステムの周波数計画に関する意見募集を行い、W52、W53、W56の開放を進める予定です。… read more2012年10月15日
UL 1414からUL 60384-14への移行 — UL 60384-14へのUL規格の移行(キャパシタの移行)について
現在、2013年12月25日をエフェクティブ・デート(現行規格が無効となり、新規格のみが有効となる日付)とし、キャパシタの適用規格をUL 1414からUL 60384-14に移行するインダストリー・ファイルレビュー(IFR:登録製品再評価)が進められています。UL 60384-14への適合が確認されたキャパシタは、引き続きFOWX2の製品カテゴリー下で認証されます。 さらに、同じ2013年12月25日には、それまでUL 1414で評価され、FOWX2のカテゴリー下にあった金属酸化バリスタ(MOV)などのサージ・サプレッサ(サージ保護素子)は、VZCA2のカテゴリーの下、UL 1449によって評価が行われることになります。 当該製品カテゴリー (CCN) 移行規格 エフェクティブ・ デート 通知 FOWX2-キャパシタ及びサージ・サプレッサ UL 60384-14 UL 1449 2013年12月25日 第1回通知 (2010年4月) . . 最終製品のレポートでの記載の仕方によっては、キャパシタ、サージ・サプレッサを使用している一部の家電製品、AV機器、産業用制御機器、IT機器、照明機器、配電機器などがこの移行による影響を受ける場合があるかもしれません。 この(キャパシタ、サージ・サプレッサの)移行に関連し、特定の最終製品について懸念やご質問がある場合は、貴社製品をよく担当しているULのエンジニアまたはカスタマーサービス(customerservice.jp@jp.ul.com)にご相談ください。 今回のIFR並びにUL 60384-14への移行に関する、キャパシタ、サージ・サプレッサの製造者の方々からのお問合せについては、Flex Wang (Flex.Wang@ul.com) またはTom Chen (Tom.Chen@ul.com) が承ります。日本語での対応を希望される方は、上記カスタマーサービスまでお問い合わせください。 ※本案内の英語原文はこちらをご覧ください。2012年10月02日
[FCC][韓国][トルコ][規格情報] ほか EMC/無線 最新情報
[FCC] MBAN、SAR関連KDBドラフト発行、他 FCCは、人体医療ネットワーク(MBAN)のためのスペクトラムを割り当て、2012年10月11日有効として、Parts 2およびPart 95の改正を行います。制御装置に様々な患者データを送信する身体着用センサーから成る低出力広帯域ネットワークを可能にする規則の採用となります。 ⇒ 詳細は こちら をご参照ください。(言語:英語) また、2012年4月に発行したSAR関連のKDBを更新しています。すべてのエントリーポイントなる、447498なども含まれており、前回不明確であった部分の改正が行われています。 ⇒ 詳細は こちら をご参照ください。(言語:英語) 941225 SAR Evaluation Considerations for LTE Devices 865664 SAR Measurement Requirements for 100 MHz to 6 GHz 648474 SAR Evaluation Considerations for Handsets with Multiple Transmitters and Antennas 616217 SAR Evaluation Considerations for Laptop, Notebook, Netbook & Tablet Computers 447498 General RF Exposure Policies for… read more2012年10月01日
【NPO法人環境市民 主催セミナー】環境マーケティングエキスパート Scot Case来日セミナー<10月 大阪>
【NPO法人環境市民 主催セミナー】 環境マーケティングエキスパート Scot Case来日セミナー 営危機に陥らないためにグリーンウォッシュをなくそう!(仮題) グリーンウォッシュとは、「地球にやさしい、生分解性の包装、無添加・天然の・・・」など不確かな情報や部分的な情報を伝えて、消費者の誤解をまねくような環境広告・表示を意味します。 欧米では、環境広告・表示に関するガイドラインが設定され、グリーンウォッシュとみなされる場合には厳しい罰則が課されるため、企業は危機管理の一環として防止に取り組んでいます。ISO 26000 の中でも社会的責任に関するコミュニケーションの取り組みが求められていますが、日本では、ほとんどグリーンウォッシュ問題は認識されていません。 この度、UL米国本社から、 UL 環境事業開発部長のScot Caseが来日し、グリーンウォッシュとは何か、世界の動向、グリーンウォッシュを防止するための方法について講演いたします。 ■主な対象: 企業(あらゆるメーカー・流通販売事業者・サービス事業者) の販売、企画、宣伝、広報、CSR、環境部門担当の方、広告業界、 マスメディアの方、及び消費者団体、環境NPO、国際交流NPOの方 ■日 時:10月29日(月)午後1:30受付開始 午後2:00から4:45まで ■場 所:大阪OBP松下IMPビル 5階H会議室 (アクセス) JR大阪環状線、JR東西線「京橋」駅より西口改札から徒歩5分 京阪本線「京橋」駅より片町口改札から徒歩5分 地下鉄長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク」駅より4番出口徒歩1分 ⇒ http://www.mid.co.jp/midcreate/access.html ■定 員:100人 ■参加費:企業 一人5000円/NPO法人環境市民法人会員 一人1000円 NPO 一人1000円 ■主 催:NPO法人環境市民 ■後 援:大阪ボランティア協会、NPO法人KES環境機構、 滋賀グリーン購入ネットワーク、 京都グリーン購入ネットワーク、大阪グリーン購入ネットワーク、 グリーン購入ネットワーク、株式会社UL Japan 【プログラム】 講演:経営危機に陥らないためにグリーンウォッシュをなくそう!(仮) <講師> UL 環境事業開発部長 Scot Case 詳細・申込は下記、NPO法人環境市民 のウェブサイトをご覧ください。 ⇒ http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=1102012年09月21日
[FCC][日本][韓国][AS/NZ][カナダ][シンガポール] ほか EMC/無線 最新情報
[FCC] KDB更新およびPart 101更新 2012年8月20日【285076】モバイルハンドセットのHACに対する機器認可要求は何か? [主な変更点] ※ 8月16日有効のDA 12-550に基づく変更 ⇒ 詳細は こちら をご参照ください。(言語:英語) FCCは2012年9月5日に、Part 101マイクロ波帯(アンテナビーム、ゲイン等の変更)を最終ルールとして発行しました。有効日は2012年10月5日となっています。 ⇒ 詳細はこちら ① ② をご参照ください。(言語:英語) また、同日Part 101マイクロ波帯(10.7-11.7GHz等)に関する改正提案を発行しています。 ⇒ 詳細は こちら をご参照ください。(言語:英語) [日本] 無線設備規則、電波有効利用、周波数再編、端末設備規則 ほか 総務省は、2012年8月22日に、無線設備規則の一部を改正する省令案等に係る意見募集を2012年9月21日まで行っています。この中には79GHz帯高分解能レーダー関係等が含まれています。 ⇒ 詳細は こちらをご参照ください。 2012年8月24日には「電波有効利用の促進に関する検討会 中間とりまとめ」および意見募集の結果を公表しています。モジュール、自己確認、高周波利用設備等、重要な内容が含まれています。 ⇒ 詳細は こちら をご参照ください。 また2012年8月27日に、「周波数再編アクションプラン」の見直しに対して、2012年9月26日まで意見募集を行っています。 ⇒ 詳細は こちら をご参照ください。 2012年8月31日には、第2世代移動通信システムの運用終了に伴う無線設備規則の改正等の実施に基づき、端末設備等規則に係る告示等の一部改正案に対する意見募集を2012年10月1日まで行っています。 ⇒ 詳細は こちら をご参照ください。 また、ホワイトスペース利用システムの運用調整の仕組みの中間とりまとめ(案)を公表し、特定ラジオマイクとエリア放送の運用調整の仕組みや、その他のホワイトスペース利用システムの運用調整等について2012年10月1日まで意見募集を行っています。 ⇒ 詳細は こちら をご参照ください。 2012年9月5日に、無線局機器に関する基準認証制度のページを更新し、2011年12月16日の証明規則改正(表示の簡素化)についての解説などを加えています。 ⇒ 詳細は こちら をご参照ください。 2012年9月7日には、電波法関係審査基準の一部を改正する訓令案に係る意見募集を2012年10月9日まで行っています。150MHz帯簡易無線局のデジタル方式の導入、800MHz帯携帯無線通信システムの再編(第2世代移動通信システムに関する規定の削除)、PHS制御用周波数の移行に関する内容が含まれています。 ⇒ 詳細は こちら をご参照ください。 [韓国] SAR値による表示分類要求 韓国KCCは、放送通信委員会公告第2012 – 104号により、携帯電話等のSAR値によって梱包に表示区分を要求する予定です。これによれば、SAR値が0.8W/kg以下の場合は1等級、0.8W/kg~1.6W/kg以下である場合は、2等級に区分して、その製品の梱包箱に表示することを要求しています。また基地局などの無線局の場合、電磁波強度測定値に応じて、4つの等級に区分し、その無線設備、フェンスなど一般人が簡単に識別可能な場所に表示を要求しています。準備期間を考慮して告示日から3ヶ月後に施行する予定です。 ⇒ 詳細は こちら をご参照下さい。(言語:韓国語) [AS/NZ] Radiocommunications Devices Notice 2003更新 ACMAは2012年8月29日にRadiocommunications Devices… read more2012年09月07日
2011年9月19日改訂のプリント基板(ZPMV2,ZPMV3,ZPMV8,ZPMV9)、フレキシブル基板(ZPXK2,ZPXK3)の共通アペンディックスページ(SAP)の要求事項適用について
2011年9月19日付で、プリント基板(ZPMV2,ZPMV3,ZPMV8,ZPMV9)、フレキシブル基板(ZPXK2,ZPXK3)の共通アペンディックスページ(SAP)の改訂版が発行されました。 この改訂については、2011年10月17日付弊社ホームページ内のニュースにて、適用の猶予についてお知らせしておりました。これは、改訂版の要求事項の中には製造者側の適用準備には時間を要する内容が含まれるため、お客様のご負担を軽減できるよう、当面の間、改訂前の旧アペンディックスページの要求を暫定的に適用することをお知らせしたものです。 時間の経過とともに、新しい要求事項へのお客様のご対応も進んできたことから、この度、旧版の暫定適用を終了させていただくこととなりました。今後のフォローアップサービスにおいては、原則として改訂後の新しい要求事項に沿った検査が行われることとなりますので、速やかな移行にご協力をいただきたくお願いいたします。なお、改訂版の要求事項の即時適用が難しい場合には、担当検査員かフィールドサービス部までご相談ください。個別に対応を検討させていただきます。 また、ZPMV2/3/8/9とZPXK2/3の改訂された共通アペンディックスページ(SAP)の、新しい要求事項について、その概要と適用方法を説明したガイドラインを作成いたしました。適用方法詳細についてはガイドラインをご確認ください。 ⇒ ZPMV2/3/8/9 ZPXK2/3 SAP改訂ガイドライン 【お問い合わせ】 フィールドサービス部 Tel: 03-5293-6050/Fax: 03-5293-6051 E-mail: IC.Japan@ul.com2012年09月04日
プラスチック材料の試験・評価、工場検査 解説セミナー
「プラスチック材料の試験・評価、工場検査 解説セミナー」 ~ 写真とイラストでみる UL試験・評価、工場検査 ~ 本セミナーは、プラスチック材料の試験・評価の内容、並びに、UL認証維持のためのフォローアップ(工場検査)を包括的に解説するものです。 プラスチックの試験・評価で使用される代表的な規格: UL 94 (難燃性評価)、UL 746A (短期的評価)、UL 746B(長期的評価)、UL 746C (電気機器に使用する高分子材料) を取り上げ、詳しく説明いたします。 本セミナーは、2011年に開催し、好評をいただいたセミナーで、昨年につづき2回目の開催です。プラスチック材料関連企業の皆さまが実際に製品の設計開発や製造をされる際に役立つ実践的な内容となっています。 コースプログラム全体を通じ、試験・評価、工場検査のエキスパートが、写真・イラストをつかった教材を使用して基礎からわかりやすく解説いたします。本セミナーを受講して頂くことで、プラスチック材料の試験・評価から工場検査に至る一連の流れをスムーズに理解していただけます。 写真・イラストを用いた資料を使ったエンジニアと検査員によるわかりやすい解説。 2011年開催セミナーにおいて、93%の受講生満足度※ ※2011年の受講生アンケート「総合満足度」項目において、「大変よい」「よい」を選択された受講生の割合 ■ 日 程: 2012年11月16日(金) ■ 時 間: 10:00~17:00 (受付:9:30~) ■ 場 所: 株式会社UL Japan 東京本社 セミナールーム (〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー6F) 最寄駅:JR「東京駅」日本橋口徒歩1分、地下鉄「大手町駅」B7出口徒歩2分、地下鉄「日本橋駅」A3出口徒歩4分 ⇒ 会場地図を開く ■ 対 象: 申請部門・技術部門・営業部門・品質管理部門・工場検査 ご担当者の皆様 ■ 定 員: 30 名 【満員になりました】 ■ 受講料: ¥31,500/人(税込) プログラム概要 10:00~17:00 (受付:9:30~) 章 内容 概要 第1章 【試験・評価】 (200分) ・ Introduction (概論) ・ Flammability Classification… read more2012年08月27日
[EU][FCC][中国] ほかEMC最新情報
[E U] 低電圧指令整合規格更新 低電圧指令整合規格が2012年8月14日に更新されています。 ⇒ 詳細はこちらご参照ください。(言語:英語) [FCC] 76-77GHz帯、クローズドキャプション、人体曝露見直し、Part 90 2012年7月20日付のWebニュースに掲載した、Part 15 15.253 76~77GHz帯レーダーに関して、FCCは2012年8月13日に官報に掲載し、2012年9月12日有効としています。 ⇒ 詳細は こちら をご参照ください。(言語:英語) これに合わせて、Part 15 が改正されます。 また、ビデオプログラミングのためのクローズドキャプションに関して、特定の条件を満たした場合、免除とする規定を2012年9月12日付で公表しています。 ⇒ 詳細は こちら をご参照ください。(言語:英語) FCCは2012年6月15日に人体曝露に関して、見直しの必要性を言及していましたが、2012年7月24日に米国監査院 (GAO) は、例えば1.5cm~2.5cmの距離における試験を許容するFCCの方法は状況を反映しておらず、早急な見直しが必要であるとの見解を示しています。 ⇒ 詳細は こちら をご参照ください。(言語:英語) Part 90 4.9GHz帯に関して、2012年8月31日有効で官報掲載を行いました。 ⇒ 詳細は こちら をご参照ください。(言語:英語) また、合わせてProposed rule として、同様に4.9GHz帯を掲載しています。. ⇒ 詳細は こちら をご参照ください。(言語:英語) [中 国] 電子情報関連の経済指標および出荷件数データ公表他 中国情報産業省は2012年8月15日に2012年1月~7月の電子情報関連の主要な経済指標および電子情報関連の製品出荷についての統計データを公表しています。 ⇒ 詳細はこちら (1) (2) をご参照ください。(言語:中国語) また、SRTCは 通信機器および無線周波数デバイスの業界分析レポートを公表しています。 ⇒ 詳細は こちら をご参照ください。(言語:中国語) [ニュージーランド] 無線スペクトル2012年~2016年の見通し公表 ニュージーランドRSMは、2012年~2016年における無線スペクトルの見通しに関するプランを公表しています。 各分野毎に検討が行われており、興味あるものとなっています。 ⇒ 詳細は こちら をご参照ください。(言語:英語) [規格情報] TR 101 599、IEC 60950-1、IEEE関連、TR 102 649-2、AS/NZS 60065、EN 61000-6-3、TR 103 100 ■ IEC 60950-1-am1… read more2012年08月21日
韓国KCマーク最新動向解説セミナー
韓国KCマーク最新動向解説セミナー 東京 / 9月14日(金) 本セミナーは、満員のため、申込受付を終了させていただきました。 たくさんのお申込みありがとうございました ———————————————————- 韓国では昨年(2011年)7月、これまでの製品安全、EMC認証に関連する13種の法的な強制認証マークをKCマークに統一しました。 重複認証による企業負担を軽減することを目的としていますが、その制度運用においては以前の各マークにおける仕組みが残り、申請者側に混乱をもたらす原因となりました。 これに対し今年(2012年)7月より、制度運用上の解決を図るための新制度の運用が開始されています。 これに先立ち、電気・電子及び消費生活用品においては、「安全対象品目」、「自主安全確認品目」、「供給者適合性品目」など、対象製品がもつリスクにより適合性評価の方法が分類されています。 本セミナーでは、このような状況を踏まえ、電気/電子部品における韓国KCマーク認証の新制度の解説と申請における留意点を中心に解説いたします。 ■ 日 程: 2012年9月14日(金) ■ 時 間: 13:00~16:30(12:30~受付) ■ 場 所: 株式会社UL Japan 東京本社 セミナールーム (〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー6F) ⇒ 会場地図を開く ■ 対 象: 韓国への製品出荷を検討されている、または韓国KCの取得を検討されているお客様 (電気/電子部品) ■ 定 員: 30 名 (←残席わずか) ■ 受講料: ¥5,250/人(税込) ■ 講 師: 株式会社UL Japan 製品認証部 グローバルマーケットアクセス課 株式会社UL Japan WiSE事業部 (質疑応答のみ) プログラム概要 13:00~16:30 (受付:12:30~) 時間 内容 12:30~ 受付開始 13:00~13:10 ULのサービス紹介と本セミナーのご案内 13:10~14:00 KCマークの経緯と制度変更の背景 14:00~15:00… read more2012年08月21日
【中国】一部製品がCCC認証範囲から除外されました
中国国家品質監督検験検疫総局(AQSIQ)および中国国家認証認可監督管理委員会(CNCA)は聯合公告2012年第117号にて、一部製品をCCC認証範囲から除外する旨を発表しています。主な内容は下記の通りです。 ※ 下記は、UL Japanの参考和訳です。 原文と内容が相違する場合は原文が優先されます。 国家品質監督検験検疫総局 《AQSIQ CNCA 一部の製品に対して強制性製品認証管理を以後実施しない件に関する公告》 (2012年聯合公告第117号) 2012-08-14 ——————————————— 2012年第117号 AQSIQ CNCA 一部の製品に対して強制性製品認証管理を以後実施しない件に関する公告 《中華人民共和国認証認可条例》および《強制製品認証管理規定》の関連規定に基づき、本公告発布の日より、一部の製品(付属文書参照)に対して強制性製品認証管理を以後実施しない。 指定認証機関は上述製品の強制性製品認証は以後実施せず、すでに発行した上述製品の強制性製品認証証書を取り消す。 上述製品の認証をすでに取得した企業で、すでに購入した未使用の強制性認証ラベルは、マーク発行管理機関に返却し、確認を経た後に払い戻しを受けるべきである。 付属文書:強制性製品認証管理を以後実施しない製品のリスト AQSIQ CNCA 2012年8月13日 ————————————————————————————————————– 付属文書 強制性製品認証管理を以後実施しない製品のリスト 番号 製品名称 製品 カテゴリー コード 対応するCCC認証 カテゴリ゙ー 関連するCCC認証実施規則 1 鉱業用キャブタイヤ可とうケーブル 0102 電線・ ケーブル CNCA-01C-002:2007 《電気電子製品の強制性認証実施規則 電線・ケーブル製品 電線・ケーブル》 2 金融・貿易用決算電子設備 0912 情報技術 設備 CNCA-01C-021:2001 《電気電子製品の強制性認証実施規則 情報技術設備 金融・貿易用決算電子設備(EMC)》 3 音声及び映像信号のケーブル 分配システム設備と部品… read more2012年08月09日